足りない機能は…ないかも!高コスパ2画面スマホ「LG G8X ThinQ」を使ってみた!

12月6日に、ソフトバンクが「LG G8X ThinQ」というスマホを発売します。約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載するハイスペックモデルなのですが、「LGデュアルスクリーン」なるものが付属していて、それを装着すると、折り畳める2画面スマホに変身するんです。2画面それぞれで異なるアプリを起動できることはもちろん、2画面を連結する「ワイドモード」でウェブを見ることもできます。

端末代金と通信料金を分離する施策により、スマホの端末代金は高くなる傾向にあります。LG G8X ThinQは、スペックと昨今の相場から察するに10万円くらいでもおかしくない端末ですが、ソフトバンクが発表した価格は、なんと税込5万5440円。特に縛りはなく、新規でも機種変更でも、分割払いでも一括払いでも5万5440円です。要するに、iPhone 11 Proの半額以下で買えるんです。気になりますよね? ものすごく気になった筆者が、いち早く使ってみました。

 

【次ページ】2画面の使い方は自由自在

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