冬の終わりは薪作りのための丸太入手に最適。薪づくりに欠かせない「玉切り台」を自作しよう

冬から春にかけての時期、焚き火マニアや薪ストーブユーザーに欠かせない作業が「薪づくり」。

自分で作った薪が燃え上がり、美しい炎になる瞬間は格別のものがあります。

 

■この時期は丸太入手のチャンス!

全国的に冬から春になるこの時期、各地の山林や果樹園などで樹木の間伐が行われ、薪の材料となる丸太入手のチャンスです。焚き火が大好きで“自分の手でつくった薪”を使いたい人は、ぜひ「薪づくり」に挑戦してみてましょう。

丸太の入手には、人とのご縁が大切。まずは各地の森林組合や公園管理事務所、自治体、造園業者などに問い合わせてみると良いですよ。

さて無事に丸太が手に入ったら、薪づくりのスタート。多くの人が薪をつくると聞くと思い浮かべるのが「薪割り」だと思います。台の上に40cmくらいの丸太を置いて、大きな斧でパッカーンと割るのは気分爽快、とても楽しいです。

ですがその前に、重要な仕事があるのです。それが「玉切り」と呼ばれる作業。

玉切りとは長い丸太をチェーンソーを使って、薪にちょうど良い長さに切り分けること。薪に最適な長さは、使用目的や好みによって色々ですが、通常は30~40cmくらいが使いやすいです。これよりも長いと、焚火台や薪ストーブに入らないことがあるので注意しましょう。

多くの人が玉切り作業では、丸太を地面に置いた状態で切断します。しかしこれが、体勢的に腰に負担がかかるうえ、チェーンソーが地面に接触してしまう恐れがあり、非常にやりづらい。ちなみにチェーンソーが回転中に地面に接すると、一発で刃がダメになるのでご注意ください。

【次ページ】「玉切り台」をDIY

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