【5】イタルデザインが外装を担当したハイエース
パナソニック・オートモーティブシステムズ「WELL Cabin GranLuxe(ウェル・キャビン・グランラグゼ)」は、ハイエースをベースにイタルデザインが外装を担当。(写真:パナソニック・オートモーティブシステムズ)
【6】55インチの透明有機ELと6.1チャネルのスピーカー搭載
パナソニック・オートモーティブシステムズ「WELL Cabin GranLuxe」はキャビンにいる時間を楽しませるコンセプトで、55インチの透明有機ELをはじめ、6.1チャネルのスピーカーと、シート内蔵のエキサイター(振動子)装備。(写真:パナソニック・オートモーティブシステムズ)
【7】Gクラス仕様にした並行輸入のジムニー4ドア
海外から輸入したスズキ・ジムニー4ドアをベースに、Gクラスのように仕立てるボディキットを手がける「AERO OVER」が出展した「G62L 5dr.」。(写真:筆者)
【8】265psになったVW「GTI」最新モデル
ゴルフGTIファンおまちかねの「GTI」最新モデルは最高出力が20馬力アップの265ps(195kW)の2リッター4気筒エンジンで前輪を駆動(549万8000円)。(写真:フォルクスワーゲン・ジャパン)
【9】キュートなルックスのBEVヒョンデ「インスター」
ショー会場で発表されたヒョンデのキュートなルックスのBEV「インスター」は日本の軽自動車なみのボディサイズながら広い室内とアレンジの多様性があるシートを備える(284万9000円~)。(写真:筆者)
【10】ヒョンデ「インスター」ベースのカスタム
東京オートサロンのテーマに合わせてカスタムされたヒョンデ「INSTER(インスター)」ベースの「クロスターマックコンセプト」。(写真:筆者)
【11】デモランするボディパネルを取り去ったヒョンデ「RN24」
会場外の特設会場でドリフトのデモランをするヒョンデ・アイオニック5Nベースの「RN24」(ホイールベースを短くしボディパネルを取り払った仕様)。(写真:東京オートサロン)
【12】ロータス79を思わせるカラーリングのスペシャルモデル
ロータスがブースに展示したBEV「エレトレ」ベースの「タイプ79」は1978年(と79年)にチームロータスにF1GPでの選手権をもたらした、ロータス79を思わせるカラーリングのスペシャル。
幕張メッセを使った会場の外観
<文/小川フミオ、写真/東京オートサロン>

オガワ・フミオ|自動車雑誌、グルメ誌、ライフスタイル誌の編集長を歴任。現在フリーランスのジャーナリストとして、自動車を中心にさまざまな分野の事柄について、幅広いメディアで執筆中
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