ずっと欲しかったアウターを探していたら、ドーム公演も果たしていたあの人気アーティストのブランドに辿り着いた話

■超人気HIP-HOPアーティストがプロデュースするブランドの1着

そのブランドはBREATH。2024年に東京ドームでのツアーファイナルをもって解散したHIP-HOPアーティスト・BADHOPがプロデュースするアパレルブランドです。最近もニューエラやニードルズとコラボしたアイテムが登場しているようで、BADHOPファンやHIP-HOPファン以外からも視線を集めています。ある日深夜にネットをDIGっているとき不意に発見。思わず飛びつきました。

▲BREATH「FAUX FUR COAT」

HIP-HOPのCDジャケットでひと目見て憧れ、その後何年も経った後にHIP-HOPアーティストがプロデュースするブランドで見つける、最早運命としか思えません。舐達磨派ではありますが、すぐに購入しました。

アイテム名通りフォックスファーをイメージした素材となっています。もちろんフェイクファーですが、ふわふわとして手触りは良好。安っぽくない質感です。ちょうど出合ったときにセール(5万5000円→1万6500円)していたのも含め、やはり運命だと思わざるを得ません。

早速着てみました。OUTKASTのビッグ・ボーイのように超オーバーサイズで着用したかったのでサイズはXLです。実際に着てみると案外そこまで派手ではないのでは…? 中綿などは入っていないので寒いかなと思っていたのですが、首回りがファーで包まれるため想像以上に暖かく感じます。ビッグ・ボーイは座りの写真だったので座ってみることに。

ベンチ兼遊具の亀が可愛かったのでそこに失礼。ポーズもビッグ・ボーイを意識してみたものの、当然ながら雲泥の差です。それでも個人的には満足したから良いのです。そう、ファッションの基本は自己満足できるかどうか。自分自身の気分を上げるモノ、それが“生活必需品として捉える衣服”との1番の違いなのではないでしょうか。要はファッションは楽しんだ者勝ちなのです。それに対して聞きもしていないのに外野がああだこうだという権利はないと思います。ファッションを楽しむ、そして楽しんでいる人に対して頼まれていないのであればとやかく言わない、これが“ファッション”のマナーです。

ずっと憧れていたファーコート。ようやく買えたファーコート。しかし、一体いつ・どこで・どういうシーンで着れば良いのかは正直まだわかっていません。おまけに意外と暖かいとは言え、気温が10度を下回ったり風が強かったりすると少し心許ないですし…。まあ、それもおいおい考えていけば良いというか、朝起きてふと着たいと思う日が来ると信じて、それを待ちたいと思います。

>> BREATH

<取材・文/手柴太一(GoodsPress Web)>

 

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