年数回しかスーツを着ない男の足元事情。やっぱり革靴履かなきゃダメですよね

見ての通り厚みがあり、アタリがやわらかい。ジャストサイズ&やわらか履き口で、靴ずれが起きる気配なし。いやはや助かりました。

次に気になるのが、脱ぎ履きしやすさ。スニーカーのニットアッパーのような伸縮性は革にはないわけですが、この「TU-7010」には隠された工夫が。

実はサイドゴアになっているんです。内側にゴムが仕込まれていて、ちょっとだけ伸びる。この塩梅がまた絶妙で、本当にちょっとだけなので、履いてしまうと上側の革でゴムが隠れます。ある意味シークレットシューズだなって思いましたが、これのおかげで格段に脱ぎ履きしやすくなっています。

さらにシュータンにも工夫が。強引に足を入れると、シュータンを押し込んじゃうことってあるじゃないですか。でもシュータンは片側がアッパーに縫い付けられているので、押し込まれることもなし。横着者も歓喜の仕様です(ちゃんと紐を解いて履けって話なんですが…)。

 

■本当にスニーカーのような履き心地なのか

ヒールは一般的な高さ。いわゆるビジネスシューズらしい雰囲気です。

足を着くとつま先が少し浮くところも、いかにもな感じ。そこまで尖ってないので、靴が悪目立ちすることもありません。また革にはやわらかさがあるので、曲がった時の違和感もなし。

それよりもなによりも、足を着くたびに硬さが響いてくる感覚がないのがありがたい。

中敷きには多少のクッション性があります。なにやら「ふんわり中敷」と言うもので、ラテックススポンジを全面に使っているそう。さすがにスニーカーほどの快適さではありませんが、本革ビジネスシューズのイメージとはかなり異なります。

他にも中敷きには土踏まず部分にパッドが入っていたり。、抗菌加工が施されていたり、消臭繊維が使われていたりと、歩き回るビジネスパーソンにはありがたい仕様に。

アウトソールも、滑りづらそうなラグパターンが刻まれていて、雨の日でも安心ですね。

当日、この靴を履いて4kmほど歩いたわけですが、初めて履いた革靴にありがちな、靴ずれや疲れはありませんでした。たしかにスニーカーのような履き心地と言えなくもないですが、最近のスニーカーって厚底でとにかく快適なモノが多いので、それと比べるとさすがに…、といったところ。とはいえ、従来の革靴と比べると、めちゃくちゃラクなのは事実。

普段、厚底スニーカーで快適さに慣れてしまっている人でも問題なく履けるビジネスシューズでした。

見た目はスタンダードなビジネスシューズ。でも歩きやすくて脱ぎ履きしやすい。しかもコスパ高い。テクシーリュクスがビジネスパーソンに支持されている理由がよく分かった1日でした。

>> テクシーリュクス

<取材・文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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