日々の生活で活躍してくれるアイデア商品5選

1. レトルトのもったいないを解消

長期保存ができるため、常備している人も多いであろうレトルト商品。中でもレトルトカレーは近年、味のレベルが格段に上がり、まるでお店のカレーかと思える商品もたくさん発売されています。そんなレトルトパウチ、きれいに中身を出せたこと、ありますか? 全部出し切りたいけど、結構残っちゃってるかも、みたいなことはあるあるです。そんな不満を解消してくれるのが、EAトCO(イイトコ)のトング「Shibolu(シボル)」です。WとVの形状にした厚みのあるステンレスは、しっかり噛み合わせられるため、レトルトパウチを挟んでスライドさせるだけで中身をギュッと絞り出せます。またトング状なので、湯煎したレトルトパウチを熱湯から取り出す際にも使えます。

>> レトルトパウチってちょっと残るよね。専用トングなら最後までぎゅーっと絞り出せるぞ

 

2. お風呂のぬめぬめを予防

お風呂まわりの不満といえばカビやぬめり。浴室の床や棚に置くことで、接する部分に水気が溜まり、清潔にしているつもりでも、どうしてもカビがぬめりが発生してしまいます。そういうものだからしょうがない、生えれば洗えばいい。その通りなのですが、発生しにくいにこしたことないですよね。もし浴室の壁がマグネットがくっつく仕様(ユニットバスの場合、くっつく可能性は高いです)なのであれば、その壁を有効活用してみませんか? マーナの「マグネット収納シリーズ」は、底面にマグネットが付いていて、ピタッとくっついてくれます。床置きしなくて済むので、ぬめりが発生しづらく、広くない浴室でもスペースを作り出せますよ。

>> 置き場のない湯おけは“壁貼り”収納!これなら底もヌメらないし掃除もしやすい!

 

3. ちくわ×〇〇

お弁当の定番おかずのひとつ“ちくわきゅうり”。ちくわの穴にきゅうりを入れたものです。他にも、おつまみとして、チーズを入れた“ちくわチーズ”もあります。このちくわの穴をもっと有効活用できるのがKOKUBOの「ちくわデコレーター」です。きゅうりやチーズといった、細長く切れば入れやすい固さのある食材だけでなく、明太子やツナマヨなどのやわらかいものから、納豆やなめたけといった粘土のあるものまで、さまざまな食材を穴に入れやすくなります。どんなものを入れるかはアイデア次第です。

>> 納豆、キムチ、明太子…ちくわの穴詰めが手軽にできる「ちくわデコレーター」で食卓を彩り豊かに!

 

4. 約10秒で歯磨き完了!?

歯を磨かなきゃ口の中が気持ち悪いけど、でもバタバタしていて時間がない。そんな時はマウスウォッシュを使うという人もいるかと思いますが、やっぱり歯ブラシで磨いたときとは、さっぱり感は大違い。そんな時間がないときにもさっぱりできるかもしれないのが、マウスピース型の電動歯ブラシ「Y-Brush」。歯磨き粉をブラシにつけたら口の中に入れ、軽く噛み噛みしながら5秒間軽く動かします。その後、歯ブラシをひっくり返して同じことを繰り返せば歯磨き完了。時間がない朝は「Y-Brush」で、夜は通常の歯ブラシでしっかりゴシゴシという使い分けてみるのもアリかも。

>> 約10秒で歯磨き完了!? マウスピース形の音波電動歯ブラシって新しい!

 

5. 洗濯物干しの不満を解消

洗濯物の小物干しに付いている洗濯バサミって、どうしてああも絡まるんでしょうか。引っかかった部分を戻すことって、さほど大変なことではありませんが、地味にイラッとくるのはたしか。そんな小さな不満を解消してくれるのがKEYUCA(ケユカ)の「ASTアルミフレームピンチハンガー40」です。洗濯バサミの上部はベルトが付いていて絡まる心配なし。さらに挟む部分は丸みが付いているので、洗濯物につく挟み跡が残りにくく、さらに洗濯バサミは取り替えられる仕様になっています。また開いた際は中心部分に下から持てるハンドルが付いていて、ラクに高い位置に引っ掛けられるようになっています。これぞ、小さな不満をひとつひとつ解消したアイデア商品です。

>> 一見普通のピンチハンガー。でも小さな不満をたくさん解消してるんです

<文/&GP>

 

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