バイクとの相性バツグン!至極のツーリングキャンプ【最旬!バイクライフ】

■白石さんの愛車

BMW
「BMW R nineT」

BMWのアイコンでもあるボクサーツインエンジンを搭載したヘリテイジロードスポーツで、現在のネオクラシックブームの先駆けとなったモデル。現在はスタイリングの異なるPure・Scrambler・Urban G/Sの3シリーズを展開している。

▲ハンドルを交換することで幅を狭めて少しアップライトなポジションに。トップブリッジも一新してすっきりしたハンドル回りに

▲コンパクトさ重視のギア選びでキャンプ道具をすっきり積載。平たいテーブル等をベースに、ストラップとネットで強力に固定している

 

■キャンプツーリングの相棒ギア

▼テント

埼玉県の金属加工会社が立ち上げたアウトドアブランド・ムラコのダブルウォール式2人用テント、RAPIDE X1。2023年モデルからはポールも韓国製から日本製に切り替えるなど、さらなる進化を遂げているそうだ。

▼チェア

リクライニング機能を備えた、ニーモのムーンライトチェア。軽量ポータブルチェアには珍しい鍛造アルミ製ハブがフレームを支える剛性の高い造りで、安定感の高い座り心地は秀逸。

▼テーブル、焚き火台、ランタンスタンド

北海道で2021年に誕生したブランド、10to10のテーブル、焚き火台、ランタンスタンドはいずれも鉄製かつ日本生産。テーブル天板には北海道産木材を使用し、製造時期によって品種も変化する。

▼ナイフ

フランスで120年以上の歴史を誇る老舗メーカー、クロード・ドゾルムの折りたたみナイフ。職人の手仕事による抜群の切れ味と、薄く携帯性に優れた美しいデザインも魅力。

▼缶クーラー

ソリッドなデザインがお気に入りのサーモマグの缶クーラー&シーズニング缶。缶クーラーはビールを最後のひと口まで冷たいままで味わえるので、自宅でも活躍している。

※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号88-89ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【最旬!バイクライフ】

<取材・文/中田美幸 写真/山岡和正>

 

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