特に“買い”のモデルはコレ!価格帯別最旬「ワイヤレスイヤホン」6選【買って得モノ&夏のトレンド調査】

【1万円以下】

<爆売れ!>

1. 快適な装着感とバランスの良い高音質を両立!

ソニー
「ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C510」(実勢価格:8500円前後)

この価格でソニーの製品が買えるというお得感と安心感が購買意欲を掻き立てます。ボーカルが聴きやすいサウンドやスタミナなどクオリティもバッチリ!(ゆーでぃさん)

前モデルから約20%の小型化を実現した密閉型モデル。音楽や動画などのストリーミングサービスをCD音質相当の高音質に復元するDSEEを搭載。バランスの良い高音質を楽しめる。

▲本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」で安定した装着性を確保

2. 猫好きにオススメのオンリーワンイヤホン

radius
「NEKO 完全ワイヤレスイヤホン」(実勢価格:8800円前後)

猫好きな方に爆発的な人気のあるワイヤレスイヤホン。サウンドは見た目によらず低域がしっかりと出ていて迫力満点です(ゆーでぃさん)

小さく丸くなって眠る猫をモチーフにした充電ケースが目を引くイヤホン。イヤホン自体の性能としてもIPX4の防滴仕様やハンズフリー通話可能なマイク搭載など本格的だ。

▲電源オン時や接続時をはじめ、さまざまな猫の鳴き声が音声アナウンスになっている

【1万〜2万円台】

3. アコースティックな音質調整で聴き疲れを低減!

final
「ZE3000 SV」(実勢価格:1万2800円前後)

音質特化モデルである「ZE3000」のスペック強化型。音質の良さはそのままにノイズキャンセリングや高音質コーデックに対応しています(ゆーでぃさん)

新たに直径10mmの自社開発ドライバー「f-CoreSV」を搭載。有線イヤホン同様のアコースティックな音質調整により、イコライザーなしでも満足できる高音質を実現した。

▲大口径ドライバーを新搭載。音質と圧迫感のない心地良さを優先した「コンフォートANC」も魅力

4. デュアルマイク搭載でノイキャン性能が進化!

ソニー
「ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット WF-C710N」(実勢価格:1万5800円前後)

透明感のある“グラスブルー”がとても魅力的。ノイキャンが非常に優秀で同社のハイエンド機種「WF-1000XM5」に迫るほど優秀です(ゆーでぃさん)

ヘッドホンの外側と内側に配置したデュアルマイクで効率的にノイズを集音し、高いノイキャン性能を実現。自社開発の直径5mmドライバーによるバランスの良い高音質も魅力だ。

▲サブスクサービスなどの圧縮音源をCD音質まで復元する高音質技術DSEEを搭載

【3万円以上】

<爆売れ!>

5. 流体磁性ドライバーで臨場感ある高音質を実現!

テクニクス
「EAH-AZ100」(実勢価格:3万9600円前後)

10万円超の同ブランドの有線イヤホンにしか搭載されていなかった磁性流体ドライバーを搭載した業界初のワイヤレスイヤホン(ゆーでぃさん)

テクニクスで培った技術をもとに完全ワイヤレスイヤホン用に“磁性流体ドライバー”を新開発。低音から高音域までクリアかつ臨場感ある高音質を再現する。また、装着感に定評のある“コンチャフィット”形状も装着性と小型軽量化が進化。

▲ボイスコイル部に磁性流体を充填。振動板を磁力で制御することで歪みを抑えた原音に近い音を再現する

<スタッフイチ推し!>

6. 新コンセプト・新世代のワイヤレスイヤホン

Acoustune
「HSX1001 Jin -迅-」(実勢価格:8万900円前後)

ワイヤレスモジュール、音響チャンバーを変えられる設計で半永久的に使えたり有線イヤホン化できたりと常識を覆すワイヤレスイヤホンです(ゆーでぃさん)

モジュール分離構造を採用することで実現が困難だった音響チャンバーの金属筐体化に成功。ドライバーユニットの性能を最大限に引き出し、最高品質の音質を提供する。

▲独自開発の改良型第3世代ミリンクスドライバーを搭載。ドライバー構造も再設計した

【識者オチオシの最新ヘッドホン】

■フラッグシップに迫る高音質サウンドを堪能!

Bowers&Wilkins
「Px7 S3」(実勢価格:6万8000円前後)

英国の名門B&Wのプレミアムモデル。レンジが広く空間再現に優れたかつてない音質と高級感漂う上質なデザインが魅力的です(折原さん)

40mm径のバイオセルロース・ドライブユニットを採用。シャーシ、ボイスコイル、サスペンション、マグネットが再設計され、音響面でもサウンドクオリティの大幅な向上を果たした。

AV評論家
折原一也さん

 

 

 

【編集部CHOICE!】

ヤマハ
「YH-L500A」(実勢価格:2万4300円前後)

映像コンテンツはもちろん、音楽も臨場感あるサウンドで楽しめます。原音を忠実に再現する同社ならではの作り込みの秀逸さにも脱帽

ヤマハ独自のサラウンド機能「サウンドフィールド」により、臨場感ある音場を楽しめる最新モデル。「CINEMA MODE」「MUSIC MODE」などコンテンツに最適なモードが選べる。

 

>> 特集【買って得モノ&夏のトレンド調査】

※2025年6月6日発売「GoodsPress」7月号24-25ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/GoodsPress編集部>

 

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