定番がよりモダンに変身。Made in Japanのプーマ「スエード」別注モデルで上品な足元に

1968年に発売されて以来、不動の人気を誇る名作シューズ「スエード」。70年代に当時のNBAプレイヤーWalt Clyde Frazierのシグネチャーモデルが作られた後、その個性的なカラーとデザインが80年代にはダンサーやアーティスト、DJなど幅広いジャンルで活躍する人々に刺さり、ファッションアイコンとしても注目を集めました。

そんな「スエード」を、セレクトショップ TOMORROWLANDが別注をかけ、MADE IN JAPANラインにて作成。

Walt Clyde Frazierとの契約終了後、生産拠点をアジア(台湾)へ変更する以前の、70年代後半から80年代中盤まで旧ユーゴスラビアで生産されていた「スエード」を復刻した「SUEDE VTG」をベースモデルとしています。

ブラックスエードのアッパーには、細かい穴を施したパンチングレザーを採用することでモダンな印象にアップデート。軽さと通気性の良さも特徴。

さらに、アッパーに合わせた木型を使って特別に製作。細身に仕上げられていて、さらにバスケットシューズ由来のオリジナルのトレッドパターンを持つアウトソールは健在。

ブラックとホワイトで構成された別注モデル「スエード」は、足元に上品さをプラスしてくれそうです。

>> TOMORROWLAND

<文/&GP>

 

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