サーキュレーターにプラズマクラスターをプラス!しかも音が静かって嬉しい!

室内の空気を循環させて冷暖房効果をアップさせたり、部屋干ししている洗濯物を効率よく乾かしたりと、一年を通して活躍するサーキュレーター。

就寝中やリビングでの団らんの時間に稼働させることを考えると、運転音はできるだけ静かな方が良いですよね。

そこでシャープは静音性と大風量の両立を目指して、新形状のファン“ネイチャーウイング”を独自に開発。

ファン表面には独自に設計されたふくらみが設けられていますが、これは暗い森の中で静かに飛行し、音に敏感な獲物に気づかれることなく近づいて捕獲する夜行性の猛禽類・フクロウの翼の形状の断面を応用したもの。

ファン断面のふくらみが効率よく空気をとらえて、運転音を抑えながら力強い風を起こせるようになっています。

さらに本体内部の風路設計とらせん状の前ガードが風速を高めて直進性のある風にすることで、大風量の風をより遠くまで届けることに成功。

コンパクトなサイズでも最大30畳までの広い室内に対応、効率よくスピーディに空気を攪拌することができるのです。

そして冒頭でお伝えした“プラズマクラスター”に関しては、同社史上最高濃度を実現する“プラズマクラスターNEXT”を搭載。

5万個/cm3 の高濃度イオン環境が、空気中に浮遊するウイルスや菌はもとより付着したウイルスの作用や菌の増殖まで抑制。さらにニオイの元となる原因菌までしっかり除菌してくれるというから頼もしい。

たっぷりの風で空気を循環、部屋の隅々まで、部屋干しで気になる生乾きのイヤなニオイも残しません。

加えて、優れたメンテナンス性も魅力のひとつ。特に汚れやすいファンには抗菌加工を施すとともに、前後のガードやファンは工具不要で取り外して水洗いできるようになっているので、いつでもキレイな状態をキープできますよ。

>> シャープ

<文/&GP>

 

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