
しかも、ホーローやコーティングのように剥がれる心配がなく、もし焦げ付いてしまっても表面硬度が高いのでステンレスたわしなどで落とせます。こうした仕上げに、自動車部品にも使われる特殊な加工技術が生かされているわけです。

また、熱くて鍋つかみなしでは持てない持ち手部分には、なんと樹脂素材を採用。これなら素手で持ち運べます。キッチンスペースで置き場に困る蓋は取っ手部分をスタンド代わりにできる仕様に。これはうれしい仕様です。

加えて、日々の手間を省きながら美味しく調理できるアレンジレシピなどを多数掲載したレシピ本も付属。休日のシェフ気分で、いろいろと試してみたくなりそうです。

毎日使う道具として細部にまでこだわり抜いた「GRASTONE POTT」。いつもの日常を特別な毎日にしてくれるキッチンツールブランドとして注目されそうです。
<文/&GP>
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