
使い方はとても簡単。保存したい食材を入れてフタを閉め、あとはボタンを押すだけで、容器内が自動で35kPaの真空状態になります。
取り出すときは、真空解除ボタンを押して、空気が抜けるのを約30秒待つだけ。特別な操作はいらず、誰でも手軽に使えます。

では、真空状態で保存するとどんなメリットがあるのでしょうか? たとえば、お米やコーヒー豆。
一般的なプラスチック容器での保存期間が約1カ月程度とされるなか、「OoBLE Gray」なら約4カ月の保存が可能です。通常保存と比べて、なんと約4倍も長持ちします。

フタ部分にはリチウムイオン電池を内蔵し、約3時間のフル充電で最大40日間使用可能。
さらに、真空圧を一定に保つオートセンサーを搭載しており、食材を入れて保存しておくだけで鮮度をしっかりキープできます。

「OoBLE Gray」を取り入れることで冷蔵庫での保管スペースを削減できるだけでなく開閉回数を減らすことで、なんと年間で約3万5000円の電気代節約にもつながるのだとか。

容器は丸洗い可能なので、汚れが気になるときや食材を入れ換える際も、洗って清潔に保てます。
フタにはバッテリーが内蔵されているため、水に浸したやわらかい布でやさしく拭き取ってお手入れしましょう。

キッチンに出しっぱなしにしても絵になるおしゃれなデザインで、持ち運びにも対応。手軽に使える真空保存容器を暮らしに取り入れて、環境にもお財布にもやさしい、美味しい毎日をはじめてみませんか。
>> Makuake
<文/&GP>
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