【ホンダ ヴェゼル試乗】新ターボは2.2L級の力強さ!欧州仕込みの脚で走りも余裕

ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」のラインナップに、トップブレードとして「ツーリング ホンダセンシング」こと、ターボエンジン搭載モデルが加わりました。希望小売価格は290万3040円。

ツーリングに積まれる1.5リッター4気筒直噴ターボは、“吸排気デュアルVTC”を装備したVTECユニット。つまり、給排気バルブの開閉タイミングを連続的にコントロールしつつ、バルブのリフト量をも変化させるという、先進のパワーユニットです。172馬力/5500回転の最高出力と、22.4kgf-m/1700〜5500回転の最大トルクを発生。1.5リッターの排気量ながら、ざっくりいって、2.2リッターNA(自然吸気)エンジン級のアウトプットを誇ります。

昨今のターボエンジンというと、小排気量ユニットを過給することで効率化を図る=燃費向上を狙った、ダウンサイジングタイプが主流ですが、ヴェゼル ツーリングのそれは、17.6km/Lのカタログ燃費を確保しつつ、より走りを楽しみたいユーザー向けに開発。「トルク感ある伸びやかな加速を実現」と謳われます。組み合わされるトランスミッションはCVT。駆動方式はFF(前輪駆動)のみとなります。

【次ページ】ターボエンジンに合わせてボディ各部を補強

この記事のタイトルとURLをコピーする