親機に可能なことが子機でもできたら絶対便利!

▲「VE-GD56DL(子機1台付)-W(ホワイト) 」

新登場の「VE-GD56シリーズ」では、親機だけでなく子機にも着信を通知する “着信お知らせLED” 機能を装備。通話着信を受けると呼出音とともに子機背面上部のLEDが点滅、音だけでなく目で見て確認できるので、大事な通話着信に気づきやすくなっています。また、不在中の着信履歴や留守電のメッセージの存在も子機のLEDが点滅してお知らせ。よく使う子機側で知らせてくれるのはありがたい限り。機能としては実に単純ですが、考えれば考えるほど “どうして今までなかったの?” と逆に不思議に思えるくらい便利です。

▲「VE-GD56DL(子機1台付)-N (ピンクゴールド)」

さらに、増加の一途をたどる迷惑電話の撃退機能も充実しています。着信を受けると、呼出音を鳴らす前に、かけてきた相手に対し “この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください” というメッセージが自動で流れ、振り込め詐欺など不審な着信を予防できるのです。ちなみにナンバーディスプレイに加入していれば、電話帳登録した番号の持ち主に対してはこのメッセージは流れないので、 “友達や家族にまで警告するのはちょっと…” なんて心配は無用です。

▲「VE-GD56DW(子機2台付)-N(ピンクゴールド)」

またナンバーディスプレイに加入していない場合も、不在中の着信履歴を最大30件まで記録する機能が付いていて、不審な着信のあった日付や時間をさかのぼって確認できます。自宅はもちろん離れた土地で暮らす家族宅に設置すれば、防犯効果も期待できそう。

ラインナップは親機と子機が各1台ずつの「VE-GD56DL」、親機1台に子機2台がつく 「VE-GD56DW」の2機種で、それぞれホワイトとピンクゴールドの2カラーを用意。発売は10月18日より。

>> パナソニック「VE-GD56シリーズ」

 


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(文/&GP編集部)

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