ケース6種類、バンド9種類!自分好みの組み合わせを楽しめるオリエント「iO」

この冬、従来のコンセプトとラインナップを刷新し、性別を問わず誰もが自分らしいカスタマイズを楽しめる新シリーズへと生まれ変わったオリエント「iO」。リニューアル第1弾として、6種類の時計本体と9種類のバンドが登場しました。

時計本体は38mmのクロノグラフと36mmの3針タイプの2サイズで、6モデルともケース素材にはステンレススチール、風防には耐傷性に優れたサファイアクリスタルを採用。また全モデルにおいて、ライトチャージ機能搭載のクオーツムーブメントを使用するなど、高い実用性が光ります。


38mmクロノグラフは「RZ-TX0101N」「RZ-TX0102S」(各1万6500円)の2種類で、36mm3針モデルは「RZ-WG0501N」「RZ-WG0502P」(各1万4300円)「RZ-WG0503N」「RZ-WG0504S」(各1万6500円)の4種類。

要素を抑えたミニマルなデザインが、くすみの入ったニュアンスカラーのグラデーションを美しく引き立てます。

バンド(各3300円)は同一デザインによる9カラーをラインナップ。ベーシックなブラックやダークブラウン、ブラウンのほか、ライトブラウンやグレー、クリームのような優しげな色合い、オレンジ、ネイビー、ダークグリーンのような快活で個性的なカラーまで、色とりどりにそろいます。

いずれも手軽に付け替え可能なチェンジャブル仕様。定革のみライニングと色を合わせてアクセントを効かせています。38mmモデル、36mmモデルとも、かん幅の長さは共通なので、シーンや気分で付け替える楽しさも。

12月22日発売ですが、公式オンラインストアでは先行予約販売を受付中。気負わず買えるカジュアルな価格帯も魅力です。クリスマスプレゼントとして、パートナーと互いに似合う1本を選んで贈りあう、なんてことも楽しいかもしれません。

>> Orient「iO」

<文/&GP>

 

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