小型&軽量、通話時のノイズも低減。コスパ面も優秀な高性能オープン型イヤホン!

▲「mame Buds」

周囲の音を聞きながら同時に音楽も楽しめる“ながら聴き”モデルの「mame Buds」は、名前の通り“豆”サイズの超コンパクトボディが特徴。

見た目も豆のような独特なフォルムをしたイヤホン本体は、大きさが約16.5×16×21mmで、重さは片方で約3.5g。付属の充電ケースも約49×24×28mmとコンパクトなので、小さめのボディバッグでも気軽に持ち歩くことができます。

これだけコンパクトだと、すぐ失くしてしまうんじゃないかと心配になりますが、“Google Fast Pair(Google PixelスマホやAndroid 6.0以降のスマホに対応)”でスマホとイヤホンを接続した場合は、アプリを使ってイヤホンの位置を探すことができるので安心です。

そして、このイヤホンの魅力のひとつが、ソファーやベッドでゴロンとしながら音楽や動画を楽しめる“寝転びホン”としても使えるところ。

本体がスティックレスかつ、耳から飛び出さないサイズなので、寝転んでも耳に圧力がかかりづらくストレスフリー。起き上がった後に耳がイテテ…なんて心配はありません。

カラーはブラックとホワイトの2色展開ですが、イヤホン本体を着せ替えしてカラバリを楽しむことも。

ブラックには、kuro(黒)、suna(薄茶)、lemon(黄色)、ホワイトには、yuki(白)、sakura(薄ピンク)、fuji(薄紫)のそれぞれ3種類のカラージャケットが付属し、気分や服装に合わせて着せ替えすることが可能です。

その他の機能としては、ゲームや動画視聴に最適な低遅延モードやIPX4の防水性能を搭載。連続再生時間はイヤホン単体で約6.5時間、充電ケース併用で約13時間となっています。

▲「GLIDiC TW-3000R」

一方、エントリーモデルとなる「GLIDiC TW-3000R」は、耳へのホールド感を高めるスタビライザーが付いた、カナル型の完全ワイヤレスイヤホン。

イヤホンのサイズは約14.5×21×20mmで、重さは片方で約4.5g。充電ケースのサイズは約55×48.5×28.5mmと、こちらも携帯性にすぐれています。

特徴はノイズリダクション機能を備えた高品質通話で、喧騒の中でも相手にクリアな声を伝えることが可能。出先での電話応対やオンライン会議など、ビジネスシーンでの活躍にも期待できます。

その他の機能としては、低遅延モードやIPX5の防水性能を搭載。連続再生時間はイヤホン単体で約6.5時間、充電ケース併用で約22.5時間。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色となっています。

家での“ながら聴き”や“寝転びホン”として使える「mame Buds」と、屋外での通話品質にすぐれたビジネスシーンでも重宝する「GLIDiC TW-3000R」の活用シーンの異なる2タイプの完全ワイヤレスイヤホン。

「mame Buds」は1万円アンダー、「GLIDiC TW-3000R」は5000円アンダーと、いずれも比較的手の出しやすい価格なので、両方買って使い分けるのもアリです。

>> GLIDiC

<文/&GP>

 

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