下着に貼って使います。使い捨てできる「布シート」で災害時の下着不足対策を

大規模地震が発生すると断水が予測され、その期間は約17日間と想定されています。

その間の下着を備蓄するのは物理的に難しいですが、衛生面に不安が残る環境で下着を交換できないのはツライもの。そんな被災時の影響を最小限に抑えるために開発されたのが「使い捨て布シート」です。

サイズは長さ17×幅6cm。コットンの布シートが各色21枚(計42枚)入りで、1日1枚下着に貼るだけでまるで洗い立ての下着のように衛生面を保つことができるスグレモノです。

使い方はとてもカンタン。ノリのついた部分を下着にペタッと貼り、1日使用した後は剥がして付属の消臭ポリ袋に捨てるだけ。これなら中身も見えず、ニオイも気にならないのでストレスを感じません。

素材はデリケートゾーンにやさしいコットン100%で、安心・安全にこだわった日本製の柔らかい布を採用。紙製品と比べて176倍以上の通気性でムレやニオイが気にならず、かゆみやかぶれを起こしにくいので、肌が弱い人でも安心して使えます。

カラーはホワイトとブラックの2色展開(計42枚)。消臭ポリ袋3枚と非常用携帯トイレも4個セットです。スリムなジッパーパッケージ入りなので小さて軽量、かさばらないので備品バッグに入れやすいのがポイントです。

被災時の影響を最小限に抑えるためには備えは、平常時の準備が何より大切。意外と見落ちしがちな下着問題にきちんと向き合っておくと、余計な心配事を軽減できそうです。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆旅行、アウトドア、そして被災時に。ace.のスーツケース「テオフィールド」で“備えない防災”を
◆「防災備蓄品収納ボックス」が見えるところに出しておけるデザインってのはイイ!
◆イワタニ FORE WINDSの新作はキャンプに防災用品に活躍するカセットボンベ式ヒーター

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード