上品かつ高機能!使い勝手抜群のブリーフケース5選 -仕事カバン特集①

▼強靱なバリスティックナイロンを使用

BRIEFING
「A4 LINER」(4万4000円)
サイズ:W42xH29xD9cm

A4サイズの書類を収納でき、ビジネスシーンに最適なデザインに仕上げた「A4 LINER」。小さな穴が空いても繊維が復元する“ダブルバスケット・ウィーブ”という特殊な編み方を採用した、強靱なバリスティックナイロンを使用しているのが特徴です。左右非対称のフロントポケットはマチ付きで収納力があり、オーガナイザーも充実。2本のハンドルを留め具で1本化できるため、しっかり握れて持ちやすいのも魅力です。

▲メイン室はコの字に大きく開くため、荷物を取り出しやすい。YKKの大型ダブルファスナーを採用し、引き手にコードを用いた開閉しやすい設計にも注目

>> ブリーフィング

 

▼すっきりとした薄マチなのに高い収納性

TUMI
「アルファ2 インターナショナル・オーガナイザー・ブリーフ」(6万4800円)
サイズ:W43xH32xD12.75cm

耐久性に優れたトゥミのオリジナル素材、FXTバリスティックナイロンを使用。薄マチながら、傘やペットボトルなどが収納できる撥水加工ポケット、カードやモバイル機器のためのポケットなどを備え、収納性が非常に高い点にも注目です。B4サイズの書類まで収納できるメイン室は、大きく開閉できるので荷物の出し入れもスムーズ。さらにキャリーケースとのセットアップも可能。また、付根部分が可動し、高いフィット感を実現する特許取得のショルダーベルトも付いています。

▲内部が防水仕様のポケットと、オーガナイザーポケットを前面に備える

>> トゥミ

 

▼都市生活にフィットするメッセンジャーブリーフ

Manhattan Portage BLACK LABEL
「BRYANT PARK BRIEFCASE」(3万7800円)
サイズ:W40xH29xD9cm

メッセンジャーバッグに見られるショルダーベルトを搭載したメッセンジャーブリーフ。ボディには1680Dのコーデュラバリスティックナイロンを採用しており、非常にタフな作りとなっています。クッション入りのPCスリーブのほか、内装には多彩なポケットを備え、ガジェット類や仕事道具をしっかり収納可能。手馴染みのいい牛革のハンドル、3M社のブラックリフレクターを前面にデザインするなど、都市生活にフィットする設計も見逃せません!

▲背面に収納できるショルダーベルトはフィット感が高く、素早く装着できる点が魅力。メッセンジャーバッグをルーツに持つブランドならではの仕様だ

>> マンハッタン ポーテージ ブラック レーベル

 

▼エレガントかつ機能的なレザーブリーフ

PELLE MORBIDA
「1roomブリーフ」(5万8320円)
サイズ:W41xH31xD11.5cm

上質な牛革に波形をイメージしたオリジナルの型押しレザーを使用。傷が目立ちにくく、曲線的なデザインと相まってエレガントな雰囲気を創出しています。収納面も優れており、背面にPC収納スペース、内部にはジップポケットやオープンポケット、ペンホルダーなどを搭載。また円筒形のハンドルが握りやすく、手持ちによる負荷を軽減するなど、デザインも機能も妥協しないビジネスパーソンに最適なレザーブリーフですね!

▲背面にはキャリーケースとセットアップできるスリーブも搭載。ラグジュアリーなブリーフだが、出張にもしっかり対応できる点に注目したい

>> ペッレモルビダ

 

▼オン・オフ問わず使える新感覚ブリーフ

PORTER×B印 YOSHIDA
「別注“kashi”ショルダーバッグ」(3万7800円)
サイズ:W40xH29xD16cm

築地市場で働く人たちの集金バッグをモチーフに誕生したオリジナルシリーズ「kashi(カシ)」のブリーフ。軽くて丈夫な塩化ビニールを主素材に使用し、ハンドル部分などには上品なシボが入った牛革を採用しています。内装には書類整理に役立つ可動式の仕切りや、小物収納に適した多機能ポケットが付き、サイドにはドリンクホルダーを備えるなど使い勝手も抜群。ビジネスはもちろん、休日やトラベルシーンにも活躍するユーティリティバッグとなっています。

▲天面のフラップは、マグネット式ホックのため開閉しやすいのが特徴。荷物を保護するとともに使いやすさにも配慮した、機能美あふれるデザインが◎

>> B印 YOSIHDA

 

>> 2018/仕事カバン特集


[関連記事]
オン・オフ使える傑作アウター【ショート丈編】-アウター特集②

オン・オフ使える傑作アウター【ロング丈編】-アウター特集①

ONとOFF兼用、買うならトート?それともリュック?【男のレザーアイテム】


(取材・文/津田昌宏 写真/田口陽介 スタイリング/宇田川 雄一)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする