▲雑誌の企画とともに商品化が進んだ、ガンプラのMSVコレクション。例えば、ザクひとつにしても砂漠用や水中用など、自由な発想に基づくさまざまなMSが誕生した。自由なアレンジを楽しむ“キャンバス”として、MSVのキ ットは広く受け入れられていく。一方、低価格で気軽に入手できる立体物として、10歳以下の小学生からの人気も高かった