付加価値で選ぶワイヤレスイヤホン7選【令和の新殿堂入り傑作モノ】

【新潮流①】
<パーソナライズ>自分にとって最適な環境で音楽が楽しめる

1. 自分専用に調整された新たなリスニング体験が可能!

パーソナライズ化により、もともと定評のあった外部音取り込みやノイキャン、空間オーディオなどがさらに進化しました(折原さん)

Apple
「AirPods Pro(第2世代)」(3万9800円)

前モデルに比べてノイズキャンセリング性能が最大2倍向上。さらに適応型環境音除去や空間オーディオのパーソナライズ化など、H2チップ新搭載により大幅なバージョンアップが図られた。イヤホンで音量調整が可能になった点も注目。

▲iPhoneのカメラを使って頭や耳の形状を測定。空間オーディオのパーソナルプロファイルを作成し、自分仕様に調整してくれる

▲これまで音量調整はデバイス上での操作が必要だったが、軸部分を軽く上または下にスワイプすれば音量が調整できるようになった

 

2. 自分の耳に合った周波数特性にリアルタイムで自動補正

『トゥルーサウンド』という、ヤマハが考える理想的な音にリアルタイムで調整してくれます(折原さん)

ヤマハ
「TW-E7B」(実勢価格:2万8000円前後)

ハウジング内部に搭載したインマイクを使い、リアルタイムにイヤホン左右それぞれの音を理想的な周波数特性に自動補正する「リスニングオプティマイザー」機能を導入。同社のアコースティック技術を生かした豊かなサウンドが楽しめる。

▲インマイクで耳の中の音の伝達特性を測定。基準となる伝達特性と比較し、違いがある場合は左右それぞれの音を理想的な周波数特性に自動補正

▲応答性に優れた振動版と大型ボイスコイルを使用した10mmの大口径ドライバーを採用。豊かで余裕のある低域再生と繊細な音色を正確に再現

 

3. イヤホンを耳に装着するたびに0.5秒未満で正確に最適化

ノイキャンのトップメーカーだけに、サウンドとノイキャンのカスタム化によるシナジーに期待!(折原さん)

BOSE
「QuietComfort Earbuds II」(実勢価格:3万6300円前後)

新搭載の「CustomTuneテクノロジー」により、サウンドとノイキャンを正確にカスタマイズ。従来から定評のあるノイキャン性能にさらに磨きがかかった。またイヤホン本体のデザインがリニューアルされ、サイズが前モデルの約3分の1に。

▲イヤホンが耳に装着されるたびに起動。独自のトーンを再生してイヤホン内蔵マイクでユーザーの耳の内部の音響反応を測定し、ユーザーに合わせてカスタマイズする

 

4. 外耳道内の音響状況を検知してリアルタイムでチューニング

リアルタイム検知&チューニングは、テクノロジーに強いHUAWEIだから成し得た機能です(折原さん)

HUAWEI
「HUAWEI FreeBuds Pro 2」(2万6800円)

マイクが外耳道内の音響状況を検出して、耳の形や装着状態に応じたリスニング環境を提供。また、高級ヘッドホンに搭載されていた平面振動板ドライバーを、完全ワイヤレスイヤホンとして初搭載。クリアでひずみのない音を再現する。

▲中低音域を担当するダイナミックドライバーと高音域担当のマイクロ平面振動板ドライバーのふたつのドライバーユニットを搭載

▲音量レベルや外耳道の構造、装着方法をリアルタイムに自動検知。それぞれに合わせてシームレスに音声をチューニングし、最適な音質で再生する

 

【次ページ】空間オーディオ対応からアイウエア型、次世代コーデックものまで!

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