最初に買っておきたいキャンプ道具5選 —失敗しない初キャンプ④

[4]シェラカップ

▲スノーピークのシェラカップは愛用者も多い定番品。ステンレス製でスタッキング可能。100mlと200mlの目盛り付き

キャンプに興味のある人なら、一度は見たことがあるであろうシェラカップ。料理を食べる皿として、調理に使う軽量カップとして、飲み物を入れるコップとして、お湯を作ったり調理をするナベとしてなどなど、さまざまな用途に使える便利なカップです。

キャンプで料理や食事をする際、気をつけたいのが強風。食器類が紙皿や紙コップなど軽いものの場合、風に飛ばされてしまうこともあります。シェラカップならそんな心配もありませんし、何よりテーブルの上に置くと、ただのピクニックとは違うキャンプ感が出て、写真映えもします。

丈夫で長持ちするものが多いので、キャンプデビューの時からずっと使い続けられるアイテムでもあります。自分専用のシェラカップ は自然と愛着がわいてくるので、傷やへこみなどの経年変化を楽しみながら、ずっと大切に使っていきたいキャンプ道具のひとつです。

▲ひとり用の食器に使ったり、コーヒーを飲んだりなどお好みで

シェラカップはメーカーや素材もいろいろで、ディテールも異なります。最初はどれを選べばいいか分からないと思います。まずは定番ブランドのベーシックなステンレス製を買ってみてください。

スノーピークのシェラカップはチタン製、ステンレス製があります。チタンはとにかく軽く、アレルギーの心配がないなどの特徴が。機会があれば店頭で複数メーカーのカップを手にし、指にフィットするものを選ぶのがベターです。

 

[5]焚き火台

▲キャンプをするなら、焚き火は外せません。写真のように直火で焚き火ができるキャンプ場は多くありません

焚き火はキャンプの醍醐味です。そんな焚き火を楽しむためには、炊き火台が必須のキャンプ場が多いのが現状(直火禁止のため)。とはいえ、初心者が買うにはハードルが高いと感じるかもしれませんし、買って後悔はしたくはありませんよね。でも何かを始めるときには「思い切って買う」ことも大切。炊き火台は、それだけの価値があるアイテムだと思います。

最初は他のキャンパーを観察するなり、意見を聞くなりして買うほうが安心ですが、テントのように失敗して大きなダメージになりにくいのも焚き火台。使い勝手の差やサイズ感の差はありますが、ポイントを抑えておけば大丈夫でしょう。

▲スノーピークの「焚火台」シリーズは、オプションで炭床(炭を置くプレート)や上に載せるグリル、地面へのダメージを軽減するベースプレートが用意されている

まずは「炭に対応しているか」「調理しやすいか」をチェックしましょう。そもそも焚き火で料理しないという人ならいいのですが、せっかくなら調理に使えると楽しみが増えます。炭火を扱いやすいように「炭火台」などを備え、鍋を使いやすいように「専用のグリルや網」が用意されているアイテムがベター。使いたい鍋のサイズに合わせてサイズ感をチェックするといいでしょう。あとはキャンプ場で販売されている薪が載せられるサイズ(30cm程度以上)であれば安心です。

スノーピークはフラットに折りたためる収納性、頑丈なステンレスを用いた耐久性が特徴です。S、M、Lサイズが揃い、Sサイズでもソロはもちろん2~3人でも問題ないと思いますが、BBQや料理をもっと楽しみたい場合は、Mサイズ以上がオススメです。

※明日は「あると便利!買ってよかったオススメ道具5選」です

 


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(取材・文・写真/西崎マサミ)

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