失敗しない「ボディ洗浄」の極意【汚れにくいクルマの作り方①】

【失敗しないボディ洗浄のコツ】

素早く洗って水滴を落とすことでボディに水アカなどを残さない!

 

カーシャンプーとスポンジ、水切り道具をまず用意

洗車を行うときは、気温が高い日、強い日差しの下、風が強い日を避けること。気温が高かったり日差しが強かったりすると、ボディに残ったシャンプーの泡や水がすぐに乾いてシミやムラになるからだ。また風が強いと、洗車中にホコリや砂が付いてキズの原因になってしまう。

ボディを洗うときは、ルーフ、ウインドウ、ボンネットと、汚れが流れ落ちてくることを考え、高い場所から洗うようにする。ただしタイヤやホイールがひどく汚れているときは、洗っているときにボディに汚れが飛び散る可能性があるため先に洗うようにすること。

用意する洗車道具は、カーシャンプー、スポンジ(ブラシ)、水切り道具の3点が基本。カーシャンプーは水切りがいい、泡が噴射されるなどさまざまな特徴があるので、自分の使いやすいものを選ぼう。

スポンジ(ブラシ)も好みで選んでいいが、砂や油が付きやすいのでタイヤ・ホイール専用にもうひとつ別に用意しよう。水切り道具はワイパー型とクロス型があり、どちらも普通のクロスよりかなり早く水分を拭き取れるためシミやムラができにくくなる。

ホコリやシャンプーの泡を洗い流す水は、バケツや水道ホースを利用するのが一般的。高圧洗浄機があれば一気に洗い流せて、調節も手元で行えるためとてもラク。家の外壁掃除にも利用できるので、一台所有しておくと何かと便利だ。

 

【汚れ落とし用品】まずはしっかり汚れを落とそう

▼泡立てる必要ナシ!

ハンディ・クラウン
「B&Yスポットシャンプー」(オープン価格)

トリガーを引くと、泡だったシャンプー液が噴出。泡立てる作業が必要なく、ムースのような状態になるので流れ落ちにくい。シャンプー液が垂れてムダになることがなく、ブラシでじっくり洗うことができる。

 

▼ねんどを滑らせる

プロスタッフ
「魁磨き塾 プロ技ねんどクリーナー(S153)」(実勢価格:970円前後)

ねんどを手でこねて柔らかくしたら、スポンジの真ん中の穴に装着。水はスポンジから出てくるので何度も水につける必要がなく、とても持ちやすい。ボディ上の鉄粉が、ねんどに吸着されていく。

 

▼グローブ型で腕が楽チン!

ソーアップ
「P-52 鉄粉・水アカ取りグローブ」(実勢価格:2180円前後)

グローブの片側は特殊ラバー粘土で、鉄粉と水アカを同時に落とす。もう片側の表面は高保水性の洗車グローブで、粘土面を使う前の汚れ落としとして使う。

 

▼かけた水が素早く落ち吸水作業がとてもラク!

シーシーアイ
「スマートフローシャンプー」(実勢価格:1200円前後)

親水ポリマーを配合しており、ボディへのシャンプー後は水引き被膜を形成。洗い流した水がサァーっと引いていき、水切りがとてもラク。ウォータースポットも付きにくい。

(手順1)水を含ませたスポンジに液を直接たっぷりつける

(手順2)よく泡立ててから部分的に塗り込むように洗っていく

(Before After)

▲右側(Before)はまだシャンプーを使っていないため水滴が残ったまま。左側(Afrer)はシャンプーをかけた後で、水がサーッと引いている

【次ページ】用意しておきたい洗車道具・水切り道具

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