もしも、に備えるなら360度パノラマ撮影した方がいいよね

OTOGINOより発売となった「QUATTRO eye(クアトロ アイ) QD-DVR360」は、ミラー型のドライブレコーダー(フロントカメラ)とバックカメラのセット製品。ミラー型ということで車内の邪魔にならずにスッキリ設置でき、下部のドーム型フロントカメラにより360度のパノラマ撮影が可能です。

全方位を撮影した画像は、円形の画像にまとめた「360度表示」のほか、4画面分割の「マルチスクリーン表示」もお好みで選択でき、マルチ画面のそれぞれをお好みのアングルに設定できます。これらのモード設定は、タッチパネル式のカンタン操作で変更可能。設置もカンタンで、ルームミラーに付属のバンドで固定するだけでOK。

もしものトラブルの際には、トラブルが起こった時点から2時間前まで記録をさかのぼり再生できます(16GBのSDカードの場合)。また、バックカメラはバックギアとの連動線を接続することで駐車時などのリヤビューカメラとしても活躍。

駐車監視モードも搭載しているため、駐車中でも衝撃を感知すれば全方位録画! 当て逃げ犯の記録をしっかり残してくれます。

価格は1万9600円。液晶王国オフィシャルサイトなどで販売中です。

>> 液晶王国「QUATTRO eye QD-DVR360」

 


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(文/&GP編集部)

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