有線LANしかない!速度が遅い!という時はアダプタを使おう

新型Mac Bookなど、LANポートを廃止した薄型ノートPCが増えています。近年では公共の場でもWi-Fi環境が整ってきたとはいえ、まだまだ宿泊先のホテルなどには有線LANの設備しかないという場面も。また、既存のパソコンのLANポートが壊れてしまったけれど、ほかの機能は問題ないのでしばらく使いたい、なんていう場合もありますよね。

そんなときのためにひとつ持っていると便利なのが、AUKEY USB C to Gigabit Ethernetアダプター「CB-C13」。パソコンのUSB Type-Cコネクタにつなぐことで、LANポートを追加できる変換アダプターです。

新規格「USB 3.1」であるUSB Type-Cを使うことにより、最大1000Mbpsのギガビットイーサネット接続で高速インターネットを実現。従来のUSB3.0の2倍である「10Gbps(※理論値)」の高速データ転送を実現できるので、「Wi-Fiはあるけれど速度がイマイチ!」というときにもこれを使えばストレスがなくなりそうです。

本体にはLEDライトを搭載しているため、接続状況がひと目でわかるのも便利です。
61×21×15mmとコンパクトで重さも20gと超軽量。USB Type-Cからのバスパワーのみで動作するので、重くかさばるACアダプタもいらず、持ち運びもラクラクです。

2年間の保証もついて価格は1899円。出張や旅行先でパソコンを使うことが多い人なら、ぜひ持っておきたいアイテムです。

>> AUKEY「CB-C13」

 


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(文/&GP編集部)

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