文字板が和紙!日本の伝統工芸と先端技術がスタイリッシュに融合

「The CITIZEN」は、1995年に誕生したシチズンブランドの最高峰。“正確な時刻を刻み続けること。時刻を見やすく伝えること。その使命を長く維持すること” をテーマに進化し続けています。シチズンの最高技能者の称号であるマイスターの手によって組み立てられる「The CITIZEN」は、ケース、バンドも職人が手作業で研磨を行っています。その仕上がりは、まるで鏡のような深い輝きを放ち、シチズンの最高品質製品であることを証明しています。

▲「The CITIZEN AQ4030-51E」

光発電エコ・ドライブを搭載し、年差±5秒という世界最高レベルの精度を実現したムーブメントと流行に左右され ないスタンダードなデザイン。そこに日本の伝統工芸である和紙を文字板に用いるという大胆なコラボに挑戦しました。

▲「The CITIZEN AQ4030-51A」

古来より障子など光を取り込むために用いてきた和紙の機能性に着目。薄さと丈夫さが特長の「土佐和紙」の中でも繊維が織りなす自然な模様が、濃淡の層となって独自の風合いと質感を生み出すものを採用。従来の文字板とは異なる深黒や雪白を表現しています。日本らしい感性と機能美を兼ね備えたシチズン独自のモデルは、海外の方にも喜ばれそうです。径38.4mm/厚12.5mm(設計値)6月14日より発売です。

>> シチズン「The CITIZEN」

 


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(文/&GP編集部)

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