空気清浄機ではなく除菌脱臭機が活躍するシーンとは

もともと医療や介護現場での使用を想定した業務用途として開発されただけあり、ジアイーノの除菌脱臭効果は従来の家庭用空気清浄機とは桁違い。その秘密はズバリ次亜塩素酸(プールの水や水道水の浄化にも使われる、いわゆる“塩素”)にあります。
ジアイーノでは、この次亜塩素酸を電気的に生成しています。

▲除菌脱臭の仕組み (イメージ)

外部から吸引した空気を、次亜塩素酸を含む除菌フィルターを透過させることで、空気そのものを除菌・脱臭。きれいになった空気とともに揮発した次亜塩素酸を室内に放出することで、室内に付着する菌やウイルスにまで効果を発揮します。

気になる菌やウイルスの抑制効果については、約12時間の使用で99%以上の付着菌・付着ウイルスを抑制したという試験結果も。特にペットのいる部屋や気になるニオイが常時発生するような介護環境では、高い脱臭効果が実感できます。

発売中の従来モデル2機種がそれぞれ15畳・10畳までの適用面積だったのに対し、新発売の「F-MV1000」では8畳まで。本体サイズもおよそ7割程度までコンパクトになり、価格もぐっと買いやすくなっています。

コンパクトで置きやすいから、同じ場所で長時間過ごす人、例えば介護の必要な方の寝室や、受験を控えた子ども部屋などにはぴったり。発売は9月20日。今から予約しておけば、インフルエンザ流行前の設置も十分間に合いそうです。

>> パナソニック「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ」

 


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(文/&GP編集部)

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