毎時00分に野鳥の声が!野鳥の会と共同開発した現代版“鳩時計”

▲「48種+シークレット1種の野鳥の声で季節、時の流れを楽しむ報時掛時計 408」

その心地よい野鳥の声は、なんと壁掛け時計から流れていました。日本野鳥の会とリズム時計工業が共同開発した「48種+シークレット1種の野鳥の声で季節、時の流れを楽しむ報時掛時計」(1万5000円〜)は、臨場感あふれる野鳥の鳴き声で毎正時に報時してくれるユニークな時計です。

日本野鳥の会理事の松田道生氏が、日本各地で録音した野鳥の声が音源として使用されています。春夏秋冬×朝昼夜ごとに4種の音源をランダムに再生する“シーズンモード”、全種をランダムに再生する“ランダムモード”、カッコウの鳴き声で時刻を知らせる“カッコウモード”の3種類を内蔵。

▲「48種+シークレット1種の野鳥の声で季節、時の流れを楽しむ報時掛時計 409」

時計周囲が暗くなると、報時音を自動でOFFにできる暗所自動鳴り止めスイッチ付で、毎報時のOFFも可能です。野鳥の声を忠実に再現するため、音源から筐体まで徹底した設計を実施。個性豊かな野鳥の鳴き声を忠実、かつ鮮明に再現するために、高音質音声ICを搭載した現代版 “鳩時計” です。

ウォールナット無垢材の枠と深い森の中をイメージした文字板が特徴の「408(2万円/税別)」と木目風仕上げの軽やかな枠の「409(1万5000円/税別)」。売上の一部は、日本野鳥の会の活動を通じて、野鳥が暮らす豊かな自然を守るための活動に役立てられるというのも嬉しいですね。

>> リズム時計工業「48種+シークレット1種の野鳥の声で季節、時の流れを楽しむ報時掛時計」

 


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(文/&GP編集部)

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