ドゥカティとロックマン、イタリアコラボが生み出したタイムピース

▲「オートマチック ソロテンポ」

アート志向の時計作りにこだわるLOCMANと、イタリアを代表するバイクメーカーDUCATIということで、言わずもがなの好相性。今回発表されたのは、3針の「クォーツ ソロテンポ」(4万8000円/税別)、24時間/分表示クロノグラフ「クォーツ 2カウンタークロノグラフ」(6万3000円/税別)、秒針付きの時間/分表示クロノグラフ「3カウンタークロノグラフ」(7万4000円/税別)、機械式自動巻き3針の「オートマチック ソロテンポ」(9万4000円/税別)、そして機械式自動巻き クロノグラフ「オートマチック クロノグラフ」 (29万8000円/税別)の5モデルです。

▲「オートマチック クロノグラフ」

2018年発売となった角型ケースとは異なり、今回のモデルではいずれも316Lステンレス・スチールを用いた42mm径円形ケースを採用。サイドには光沢仕上げのベゼルとプッシュ式ボタンをセットし、防水性を向上させるため内部は二重シリコンシール構造を採用しています。

▲「クォーツ ソロテンポ」

ねじ込み式のリューズとダイヤルの6時位置(「オートマチック クロノグラフ」のみ4時位置)には“DUCATI”のロゴが燦然と輝きますが、もうひとつ目を惹くのは、12時から3時の範囲に配したカラーバンド。メーターパネルなど、モーターレースの世界観から着想を得た、明快でユニークなデザインが魅力的です。

>> LOCMAN

 


[関連記事]
Mシリーズの3色ラインが印象的なFOSSILのBMWコレクション

メタル×スケルトン!時計好きの所有欲を満たすタイムピース

なにその時計?と注目されそうな回転ディスク時計


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする