画面占有率88%!モバイル感を感じさせない大画面ノートPC

今回「HUAWEI MateBook 13 NEW」として登場したのは、CPUに第10世代 Intel Core i7-10510U プロセッサーを搭載したモデル(以下「Core i7モデル」)と、同じく Core i5-10210U プロセッサーを搭載したモデル(以下「Core i5モデル」)の2機種。

最初に主要スペックからざっと整理しておくと、メモリーにはLPDDR3 2133MHzを採用しており、Core i7モデルでは16GB、Core i5モデルでは8GBを搭載。ストレージはいずれのモデルもPCIe SSDを512GB搭載しています。

またCore i7モデルに関しては10ポイントマルチタッチスクリーンを搭載、NVIDIA GeForce MX250を搭載するなどグラフィックを強化している点も特徴のひとつ。前モデルで好評だった指紋認証一体型の電源ボタンや、手持ちのスマホと連携させてシームレスに使える“Huawei Share”も引き続き搭載しています。

本体サイズは286×211mmで厚さ約14.9mm、他社同クラスのノートPCと比べてもひと回り小さな印象を受けますが、その一方で画面の狭さを感じさせないのは、幅約4.4mmまでそぎ落した狭額ベゼルのおかげ。

画面占有率88%で画面は広々、軽くて薄いから毎日の持ち歩きもラクラク。気になるバッテリーの持ちもCore i5モデルなら約12.4時間、Core i7モデルでも約13.1時間と1日余裕で使えるスタミナぶり。パワフルなパフォーマンスと広々画面、スタミナ仕様のバッテリーが出先での仕事に余裕を生み出す、頼れるモバイルPCです。発売は4月24日より。

>> HUAWEI「HUAWEI MateBook 13 NEW」


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文/&GP

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