理想のスニーカーが見つからない…それなら自分で作るか!

オランダで生まれた「Sneaker Kit」は、ヨーロッパを中心に、アメリカ・カナダ・ニュージーランドなど、世界各国で販売されており、累計販売足数は1万足以上を誇ります。

大きな特徴が、レザークラフト初心者でも平均4時間で作れるという手軽さです。全工程を分かりやすく説明した動画が付いているため、簡単に製作可能。工程の中で接着剤は一切不要で、製作道具のパンチャーや針、素材となるレザーやアウトソール、インソール、靴紐なども一式になっているため、届いてすぐに作り始められます。

デザインは専用サイトから型紙をダウンロードするだけでOK。コーディネートしやすい「super low」「low」「high」「summer-1」「summer-2」の5つの種類から選べます。

新開発のアウトソールは、クッション性も良く滑りにくい構造となっています。また、ヒールサポートが安定感のある履き心地を生み出します。ダブルステッチで耐久性も向上しており、手作りでも靴底の耐久性テストに合格できるほど丈夫になっています。

インソールは、クッション性に優れたウレタン素材を採用。かかと部分で約1cmの厚みがあり、歩行時の衝撃を緩和します。人間工学に基づいた設計で、中央の突起が横アーチをサポートし足の負担を軽減します。

なお、8月25日現在、「Sneaker Kit」は限定レザーで1セット1万7600円で支援受付中です。通常セットのほかにも、「レザーナイフセット」(2万2880円)、「親子セット」(2万6400円)、「オーダーメイドインソールセット」(3万800円)なども用意されています。支援は2020年9月29日まで受付中で、発送は2021年2月末以降から行われる予定です。

高級感溢れるレザースニーカーを自分で作る喜びと、履いて自慢する喜びの両方を味わってみてはいかが。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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