土佐和紙の文字盤に雪が舞う、美しき「ザ・シチズン」25周年記念モデル

10月22日に発売される「25周年記念限定モデル第二弾」。そのダイヤル表面に使われているのは、「カゲロウの羽」とも呼ばれ、世界でもっとも薄い和紙と言われる「土佐典具帖紙(とさてんぐじょうし)」。1000年の歴史を持つこの土佐和紙の上には「砂子蒔き(すなごまき)」という日本の伝統技法によってプラチナ箔が散りばめられており、まるでキラキラと光る雪のような雰囲気を醸しています。

プラチナ箔は、職人の手作業によってひとつひとつあしらわれるため、同じデザインのない唯一無二の1本に仕上がるのも魅力です。

そんな文字盤を引き立てるのが、スーパーチタニウム製のケース。表面に施したデュラテクトにはプラチナを配合することで、明るいライトシルバー色の輝きを放ちながら、ケースをキズからも保護します。

最高峰のザ・シチズンならではの機能にも注目。ムーブメントは、わずかな光を電気に替え、余った電気は二次電池に蓄えるために定期的な電池交換のいらない「エコ・ドライブ」で、年差±5秒という高精度を誇ります。

文字盤、りゅうず、ケース裏ぶたには、シチズンの自信と誇りの象徴であるイーグルマークを刻印。また、裏ぶたには、「25th Anniversary」の文字とシリアルナンバーも刻まれ、限定BOXも付属します。

この特別なリミテッドエディションは、限定数量350本の予定なので、手に入れたい人は早めのチェックがおすすめです。

>> The CITIZEN「25周年記念限定モデル第二弾」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆メイドインジャパンの品質を感じる伝統工芸×腕時計の美しさ 
◆驚異の精度「年差±1秒」を実現したシチズン最高峰モデル 
◆シチズンが誇る高精度クォーツの代表モデルに限定版が登場 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする