いつでもどこでも“つくりたて”の次亜塩素酸で除菌できるって!

浮遊菌や付着菌、付着ウイルスを強力に除菌するだけでなく、汚れやニオイまで分解する次亜塩素酸。「塩水」を電気分解することで生まれるこの成分は、プールの除菌や水道水の浄化、食材の洗浄などに使われているように、安全性の高さも特徴です。

そんな次亜塩素酸を持ち運べるのがパナソニックの「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006」。昨今の外出先での除菌ニーズに応える新製品で、片手で使えるコンパクトなスティックタイプです。

持ち歩くにあたり問題となるのが、時間が経つにつれ除菌効果が弱まってしまうという次亜塩素酸の特性。それを解決すべく考案されたのが、このコンパクトな本体の中で “使うたびに生成する” ことでした。

ボトル内に注いだ専用の塩水を、本体に搭載した「電解槽」が電気分解し、pH8.5のアルカリ性電解水(電解次亜水)を生成。単4形アルカリ乾電池1本で作動し、電解スイッチを長押しして約1分で次亜塩素酸が作られます。

これを除菌したいものにスプレーし、布などで拭き取って30秒ほど放置すれば除菌完了。塩水以外にアルコールなどの薬品を使っていないため、手も荒れず、安全です。

専用の塩水パックひとつで約50回プッシュすることが可能。生成後は、約4時間ほど有効塩素濃度が高い状態が続き、それ以上の時間が経ってしまった場合にも、もう一度電解スイッチを押すことで、新鮮な次亜塩素酸を再生できるそうです。

「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006」は、本体に専用の塩水パック10個と単4形アルカリ乾電池一本を同梱して2月1日より発売。別売品の塩水パック(90個入り・オープン価格)も用意されています。

>> パナソニック「次亜塩素酸 携帯除菌スプレー DL-SP006」

<文/&GP>

 

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