モーターはどこ?と聞きたくなるほどスタイリッシュな折り畳み式eバイク

長距離アシストを可能にしているのは、フレーム内に収納された大容量のバッテリー。アシストレベル1で平地を走行した場合は、1回の充電(約3~5時間)で最大100kmのアシスト走行が可能になります。

バッテリーは外して充電できますが、自転車に入れたままでも充電可能。自転車を玄関にしまえば、いちいちバッテリーを外す必要がなく、そのまま付属の充電アダプターをコンセントに繋いでおくだけ。また、万が一に備えてバッテリーの盗難を防ぐための、カギも付いています。

なお、自転車にはUSB電源ポートが付属していて、バッテリーからスマホへの給電も可能。スマホの充電を忘れてしまっても、通勤や通学中にスマホの充電はバッチリ。

車体の重さは16.7kgと、eバイクにしては軽量なので持ち運びが楽。コンパクトに折り畳めるので、駐輪場がなくても会社内に持ち運ぶことも可能。盗難対策にもなります。

電動アシストは3段階で、ハンドルに付いた液晶モニターにて調節可能。モニターには他にも走行速度や移動距離、バッテリー残量などを表示。バックライト付きなので夜間でもしっかり確認できます。

ブレーキには、制動力の高いディスクブレーキを採用。軽い力で停まれ、雨の日でもブレーキがしっかり効くので安心です。

カラーはパールホワイト、ナイトブルー、メタリックカーキーの3種類で、現在、IoTショールーム「+Style」などで販売中です。耐荷重は80kgとなっているので、その点はちょっとご注意を。

>> +Style

<文/&GP>

 

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