ザ・ノース・フェイスのGORE-TEXシューズはさらっとしたデザインだけど機能的!

「Velocity Knit II」の3モデルはいずれも、撥水加工がなされた100%リサイクルストレッチニットと、“GORE-TEX Invisible Fit”によるアッパーを採用。外からの水の侵入を防ぐだけでなく、雨や汗による靴の内部のムレを逃す透湿性により、快適さをキープしてくれます。

▲「Velocity Knit II GORE-TEX Invisible Fit」

「Velocity Knit II GORE-TEX Invisible Fit(ベロシティ ニット ツー ゴアテックス インビジブル フィット)」(2万900円)は、アッパーは表に縫製箇所を見せないシンプルな仕上がりで、都会の街履きにピッタリな印象。フィット感も抜群で、ヒールカウンターによりブレやへたりも軽減。

ミッドソールはエクストラフォームの2層圧縮成型で優れたクッション性と反発力を発揮。取り外しも可能なEVAカップインソールが内蔵され安定性をアップ。アウトソールのビブラム N-OILラバーはグリップ力に優れるだけでなく、石油成分を90%以上削減し、植物性顔料で着色することで、環境負荷を低減したエコな素材。ブラックとミリタリーオリーブ、ヴァナディスグレーの3色展開。

▲「Velocity Knit Mid II GORE-TEX Invisible Fit」

「Velocity Knit Mid II GORE-TEX Invisible Fit(ベロシティ ニット ミッド ツー ゴアテックス インビジブル フィット)」(2万1890円)は、サイドゴアタイプのミッドカットバージョン。ブラックとミリタリーオリーブの2色展開。

▲「Velocity Knit Lace II GORE-TEX Invisible Fit」

「Velocity Knit Lace II GORE-TEX Invisible Fit(ベロシティ ニット レース ツー ゴアテックス インビジブル フィット)」(2万2990円)は、シューレース付きのモデル。ブラックとミリタリーオリーブの2色展開。

シューズボックス自体もこのアイテムの注目ポイント。段ボールアーティストの島津冬樹氏のデザインにより、シューズボックスにあるミシン目から切り離し組み立てることで、パスポートケース、ポーチ、ラゲッジタグ、ピルケースを作成できるという“アップサイクル”の仕掛けを採用。楽しみながらも、環境配慮についてあらためて考え直すきっかけになりそうです。

>> ザ・ノース・フェイス「Velocity Knit II」

<文/&GP>

 

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