ルービックキューブコラボのG-SHOCKだからポップでカラフル!

ルービックキューブとは、ハンガリーの発明家であり建築学者であるエルノー・ルービック氏が1970年代に考案した立体パズル。各面6つの色をいち早く揃えるというルールのわかりやすさが、老若男女を問わず世界的な熱狂を呼び、80年代には社会現象といえるほどの大ブームに。現在も年代や国籍を越えて、多くの人に親しまれています。

このモデルでは、1983年発売の“初代G-SHOCK”こと「DW-5000C」の流れをくんだオクタゴン(八角形)ベゼルが人気を集めるアナデジモデル「GAE-2100」をベースモデルとしてチョイス。

ホワイト×ブラックを基調に、レッド・ブルー・イエローの3色をダイアル全面へ大胆にデザイン。またブラックカラーのバンドには、遊環にグリーン、美錠にオレンジを効かせてアクセントにするなど、パズルを彩る6つのカラーをバランスよく配色しています。さらに、ホワイトカラーの樹脂製ベゼルを、同梱されているブラックベゼルへと交換することで、季節や装いにあわせてアレンジできる楽しさも。

バンドやケースバックにはコラボレーションの証として“Rubik’s”のオフィシャルロゴマークを主張しています。あえておもちゃっぽく、チープな雰囲気で仕上げたスペシャルパッケージもいい感じ。

アウトドアやスポーツシーンなど休日のアクティブなシーンに合わせるのはもちろんのこと、あえてオフィスカジュアルの手元に合わせてみれば、思いがけないひらめきがあるかもしれません。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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