バータイプのスマート照明で部屋の雰囲気をアップグレードしてみない?

▲「gram eight ネオマンクス LEDバーライト」

gram eightは、一般住宅からカフェやレストラン、オフィスまで幅広い照明器具の企画・デザインを手掛ける照明メーカー・TICが手掛けるオリジナルブランド。設置するだけで室内の雰囲気を一変させるような、センスのいいインテリア照明が揃っています。

▲「gram eight ショートマンクス」

マンクスシリーズは直径25.5mmの極細バータイプLEDライト。長さ115cmの「gram eight ネオマンクス LEDバーライト」と長さ44.5cmの「gram eight ショートマンクス」の2タイプをラインナップしています。

長さのある「gram eight ネオマンクス LEDバーライト」は、例えば大型テレビの背後を照らすシアターライティングにうってつけ。影になりやすいテレビ背面の壁を上向きに照らすことでテレビの発光面との明度差が少なくなり、画面がぐっと見やすくなります。背の高い収納家具や棚などがあれば、上向きに設置してアッパーライトとして天井を照らすのもいい感じ。

「gram eight ショートマンクス」は仕事用デスクや玄関、寝室などスペースの限られた空間にも設置しやすいショートサイズ。壁に反射させて読書灯として使ってもいいし、お気に入りの観葉植物や絵画、ポスターなどをスポットライトとして照らしてもよし。本体や光源が直接見えないような使い方をするとおしゃれです。

ちょっと面白いのが、Wi-Fiが利用できる環境であれば、スマホアプリを介して遠隔で操作やスケジュール設定ができるスマート機能を搭載していること。毎日決まった時間に照明のオンオフができるのはもちろん、家から離れたら自動的に消灯・家に近づいたところで点灯、なんて使い方もOK。もちろん明るさや色温度を調整できる専用リモコンも付属するので、デジタル機器の操作に不慣れな家族も安心です。

▲「gram eight フロアライトベース」

どちらも横向きでの設置を想定していますが、縦置きで設置したい人のために、オプションとして大理石製のどっしりしたライトスタンド「gram eight フロアライトベース」も同時発売。寝室やリビングの壁に沿わせて設置すれば、インテリアのレベルが一気に上がりそうです。

好みや部屋の雰囲気に合わせてチョイスできるよう、ネオマンクスとショートマンクスはブラックとホワイト、それに高級感漂うゴールドカラーのブラスを加えた3種類のバリエーションを用意。フロアライトベースはブラックとホワイトの2種類を用意します。

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<文/&GP>

 

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