世界初ターボチャージが速い! 渋滞知らずのWi-Fi無線ルーター

いまや街じゅうに普及したWi-Fi。外出先でもかんたんにネット接続できるのは本当に便利だ。だがサクサク見られる動画サイトも、場所や時間によって接続が不安定になるといった経験のある人もいるかもしれない。

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こうした現象の原因のひとつに挙げられるのが利用者増加によるWi-Fiの干渉だ。一般に意識されることは少ないもののWi-Fiの電波帯域はユーザやデバイスの増加によって大渋滞。限られた無線電波回線をおびただしい数のWi-Fi デバイスが奪い合い、混雑による通信品質の低下に陥っているというわけだ。portal

 

このようにデータ通信量が膨大になってきているWi-Fi環境のために設計されたのがターボチャージ Wi-Fiルータ「Portal」。独自のスペクトラムターボチャージャー技術により、元々は気象レーダー専用とされていた5GHz回線の特別に保護された部分を使ってWi-Fiが動作することを可能にしている。従来のWi-Fiルータと比較して5倍幅の回線へのアクセスを実現、Wi-Fi使用時のイライラを解消してくれる。

App portal
セットアップの際もBluetoothを使ってスマホで簡単に設定可能。またゲストユーザーが来た時も、事前にFacebookやメールで登録してもらえれば設定ができる。アクセスを許可されたゲストがネットワークの範囲内に入ると、PortalはランダムなSSIDと認証を使用して自動的にゲストのネットワークを作成、ゲストがネットワークの範囲外に出るとゲストのネットワークと認証は削除される。

Portal_front_J1
こうした技術が認められ、本製品はCES 2016で2つのアワードを受賞。米国クラウドファンディングサイト「kickstarter」で5月よりスタートしたプロジェクトではたった2日間で目標額を達成、4000人以上の支援と約7000万円の資金調達を受けて現在も継続中だ。

予想以上の反響の高さ、また日本での製品化のリクエストが大きかったことを受けて、今回日本のクラウドファンディングにおける予約販売受付を開始する運びとなった。価格は1万3800円からで、日本への製品発送は11月を予定している。

GREEN FUNDING 「Portal」
https://greenfunding.jp/lab/projects/1552
 
(文/&GP編集部)

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