ノイキャンが付いたビクターの新モデル「HA‐FX150T」でビクタースタジオの音を体感しよう!

繊細な表現を得意とする口径6mmの新ドライバーユニットを採用し、小型ボディでありながらドライバーユニットの背面に音響のための空間をしっかりと確保。心地よいゆとりのある低音とワイドレンジな音を実現します。さらに、チャンバーを構成する部品の一部にメタルプレーティングを施したことで、伸びのあるクリアな表現と広く見通しの良い音場を再現します。

そして周囲の騒音を抑制するノイズキャンセリング機能を新たに搭載。乗り物内などの騒がしさが気になる環境下でも、自然でクリアなサウンドで音のディテールまで楽しめます。

有名アーティスト作品を手掛ける「ビクタースタジオ」のスタジオエンジニア3名が音質を監修。それぞれの音づくりの個性を盛り込んだチューニングを行うことで作られた3種類のサウンドモード「PROFESSIONAL1/2/3」に加え、音質の好みや楽曲、シチュエーションで選べるFLAT/BASS/CLEARの3モードを合わせた、合計6つのプリセットサウンドモードを搭載しています。

本格オーディオ機器を彷彿とさせる92段階調節のボリュームステップを採用し、曲やシチュエーションに合わせて好みの音量に調整できる他、専用アプリ「Victor Headphones」を活用することで、サウンドモードの切り替え、機能の設定・切り替え、音量操作が可能になります(今後のアップデートで各種機能が追加される予定)。

イヤーピース内壁にスパイラル状にドットを配列した独自の音質向上技術「スパイラルドット」に加え、スパイラル状の凸形状を追加した「スパイラルドットProイヤーピース」が付属し、高音質でクリア、より繊細な音まで再現性を高めたサウンドを実現。本体装着済みのものを含めた全5サイズが同梱され、耳に最適にフィットする大きさを選べます。イヤホン本体にIPX4相当の防滴仕様が施されており、急な雨や汗などの水滴を気にせずに装着できます。

イヤホン本体は片側で約4.4gという小型・軽量ボディ。付属の充電ケースも約29.2gと小型・軽量のため、充電ケースごとポケットなどに入れて気軽に持ち運ぶことができます。

再生時間はイヤホンのみで最大9時間(ノイキャン使用時で最大約7.5時間)、充電ケースとの併用で最大21時間(同最大17時間)の長時間再生を実現。10分の充電で最大75分の再生が可能なクイック充電にも対応しています。充電ケースへの出し入れ時に電源のON/OFFやワイヤレス接続が自動で行われるオートオン/オフ&オートコネクト機能も備わっています。

スマホなどデバイスとの接続はBluetooth 5.2・左右独立転送で行い、対応コーデックはSBCとAACの2種類。フィードバック音付きのタッチコントロールでスムーズに操作ができます。通話用ノイズリダクションと高性能MEMSマイクにより、電話やオンライン会議でクリアな通話を実現し、さらにイヤホン本体側に通話マイクのON/OFF機能が備わっているため、接続機器側を操作することなく簡単にマイクをミュートに切り替えることが可能です。

イヤホン本体の左右どちらでも、片耳だけで通話ができ、さらにイヤホンを着けたままでも会話が可能な外音取り込み機能や、ゲームプレイや動画視聴を快適に楽しめる低遅延モードなども搭載。

カラーバリエーションはスタジオ機材をモチーフにしたシックなブラックと、スタジオのライティングをモチーフにした品位あるブロンズの2色。

ハイクオリティのサウンドを楽しめる設計と多彩な機能に加え、ノイズキャンセリングや快適な通話、ゲーム&動画対応と、その仕様はまさに“至れり尽くせり”。Victorブランドの技術の粋を集めた最新完全ワイヤレスイヤホンです。

>> Victor

<文/&GP>

 

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