機能性と音楽性、AVIOTの「TE-BD11tR」はどちらのツボもしっかり押さえてます!

しっかりと深みのある重低音“ULTRA DEEP BASS”の生むのは、“ハイブリッド・デュアルドライバー”と“ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング”の2つのシステム。

低音域を担う10mmダイナミックドライバーと、中・高域を担うバランスドアーマチュアドライバーを組み合わせた、“ハイブリッド・デュアルドライバー”が、クリアで迫力のあるサウンドを実現。今作は音質のチューニングをさらに追求することで、音の透明感と伸びやかさがグッとUPしています。

もうひとつのハイブリッドシステムが、イヤホン外部と耳の中のノイズを4基のマイクで低減する“ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング”。さらに、外音を遮断して物理的にノイズを抑える“パッシブノイズアイソレーション技術”によって、没入感のあるリスニングが可能に。今作では重低音をより際立たせるアルゴリズムも採用されています。

専用アプリの「AVIOT SOUND ME」を使うことで、風切り音を抑える“風雑音抑制モード”や、遠くの人の声を聞くことができる“サウンドコレクト(集音)モード”を使うことも可能です。

そして、持ち味である超ロングバッテリーも健在。連続再生時間はイヤホン単体で最大約18時間(通話は最大約9時間)と、充電いらずで丸1日使えるほどの驚異のスタミナ。なお、バッテリーケース併用なら約60時間使用可能となっており、約10分の充電で最大120分使える急速充電にも対応しています。

その他にも、2つの端末と同時接続できるマルチポイント機能、低遅延のゲーミングモード、クリアな会話ができる高品質通話、ケースのワイヤレス充電、専用アプリによる10バンドのEQ設定、IPX4相当の生活防水など、機能が充実。

ハウジングのパネルに大理石チックな模様が施された、高級感のあるデザインはそのまま。カラーはディープブラック、ドーンブルー、ダークルージュ、ポーラホワイトの4色がラインナップされています。

音質や機能がさらにアップデートされた“全部入り”の完全ワイヤレスイヤホン。はじめて完全ワイヤレスイヤホンを買う人や、バッテリー持ちのよい完全ワイヤレスイヤホンを求めていた人にうってつけです!

>> AVIOT「TE-BD11tR」

<文/&GP>

 

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