東海道新幹線「N700S」グリーン車のシート生地で作ったカメラストラップの掛け心地やいかに!?


「N700S」は「N700系」とは異なりJR東海が単独で開発した車両で、“S”は最高や究極を意味する形容詞“Supreme”の頭文字から名付けられたものです。特にグリーン車の座席は、N700系とは異なり座面全体が沈み込み、長時間乗車しても疲れにくい新構造を採用しており、フットレストの幅や足元のスペースにも余裕がある設計になっています。

そんな快適さを追求したN700Sのグリーン車座席に使われている格子模様が入ったブラウンの“モケット”は、さすがグリーン車らしく落ち着いた雰囲気なので、カメラの機種や、オンオフのシチュエーション、服装などを選ばずに使用できそう。なお、実際の座席に搭載されている、濡れると模様が浮かび上がる水濡れセンサーの機能は付いていません。

ストラップの生地部分の幅は約4.5cm。全長は約78~100cmとアジャスターにより調整可能です。

また、商品パッケージには、実車の“検査表記”のデザインに合わせて、販売開始時期を示すイメージをプリント。こうしたディティールへのこだわりも見逃せません。

現在、300個の数量限定で、公式通販サイト・JRCPオンラインショップにて発売中。ちなみに、同じ新幹線「N700S」の普通席バージョンの、青いカラーリングのシート生地を使用したストラップ「N700S モケットカメラストラップ」(4950円)も再発売中。ワンランク上のグリーン車の掛け心地を試してみてはいかが?

>> ジェイアール東海パッセンジャーズ オンラインショップ

<文/&GP>

 

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