2階建て構造のリュックが実現する使い勝手の良さと収納力!シンプルデザインも魅力です

河野氏によれば、リュックの中身がバラけやすい&取り出しにくい原因は、仕切りが無いからだそう。そこで、リュックのメイン収納部を上下2階建ての構造にして、各階に直接アクセスできるように設計。これにより中身が乱れにくくなり、荷物を探す時間を大幅に短縮できるようになりました。

スペースの有効活用により、大容量収納も実現。「UNIT」なら、A4サイズの教科書を横に30冊収納可能です。ビジネスシーンであれば、大量のA4サイズ資料やファイルを収納できます。

本や書類を倒れないように固定するXバンドを装備。大量の書類を携帯しても背面に密着させられるので、重さを感じにくくなっています。

ノートPCやタブレット向けのマルチ収納スペースも搭載。前ポケットはファスナーで全開できる仕様です。大小6つのポケットを配し、小物を整理整頓できます。

背面は丈夫な背板入りで自立しやすい構造。底面には、耐久製の高いワイドサイズのゴムを配しているので、地面に置いてもOKです。撥水性の高い生地と止水ファスナー採用のため、突然の雨が降っても問題なし。折りたたみ傘をすぐに取り出せる専用ポケットも搭載しています。

背面には立体構造メッシュを採用。空気の流れ道を確保し、効率的に熱を放出できます。スーツケースのハンドルに固定するための背面バンドも装備。

もうひとつのバックパック「axel」は、「UNIT」の仕組みはそのままに、よりカジュアルに使えるよう小型化したもの。「UNIT」とは、全体の収納量と前ポケットのレイアウトが少し異なります。背面はスマホや財布を入れられる隠しポケット付き。

カラーは両モデルとも、シーンを問わず使いやすいブラックのみ。

使い勝手の良さと収納力を兼ね備えた、2階建て構造のバックパック。ひとつあると重宝しそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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