誰もが知る世界的名画が金貨と銀貨で蘇る!鋳造・発行は由緒正しきフランス国立造幣局です

本製品は世界最古の造幣局であるフランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)が鋳造・発行する記念コインシリーズ。フランスの有名美術館にまつわる代表的名画を取り上げており、これまでも葛飾北斎の『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』やフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』も取り上げています。

今回の3作品は緻密な彫刻技術で立体的に表現された金貨となっており、裏面にはルーヴル美術館などフランスを代表する5つの美術館を1枚にコラージュしたデザインが施されています。作品ごとに発行枚数や金額は異なりますが、いずれも品位99.9%の純金で、観賞用に美しく磨かれた鏡面仕上げ(プルーフ)となっています。

喜多川歌麿の『ビードロを吹く娘』は「ポッピンを吹く女」とも呼ばれ、版画作品『婦女人相十品』のうちのひとつ。市松の赤い着物の女性を描いた代表作で、海外の人気も高い1枚です。200ユーロ金貨(71万5000円)は限定450枚、50ユーロ金貨(18万7000円)は限定200枚です。

フランス7月革命を描いたドラクロワの『民衆を導く自由の女神』では、本シリーズ最大となる5オンス(約155g)の500ユーロ金貨を発行(352万円・限定70枚)。なお、50ユーロ金貨(18万7000円)は限定200枚です。

また、18世紀を代表する女性画家のヴィジェ=ルブランが王妃を描いた『マリー・アントワネット』は50ユーロ金貨(18万7000円)で限定200枚を発行。なお、3作品の50ユーロ金貨をまとめた「金貨3種セット」(56万1000円)は、限定300セットとなっています。

さらに、本製品は金貨だけでなく銀貨も発行。独自の最先端の彩色技術を用いることで、実物同様のリアルなカラーリングで名画を再現しています。3作品をセットにした「カラー銀貨3種セット」(4万9500円)となっており、いずれも99.9%の純銀の10ユーロ銀貨で、限定1100セットです。

いずれのコインも専用ケースに入っており、実際の名画と同じく長方形になっているのもポイント。コインコレクターだけでなく、アートファンにも向いています。世界的名画を記念コインの形で手元に置いて眺めてみませんか?

>> 泰星コイン「世界の美術館 傑作記念コイン」

<文/&GP>

 

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