【ワンランク上のモノ選び】大人の清潔感は<髪・肌・ヒゲ>で決まる!

3つのケアが印象を決める

春は節目のシーズン。新しい部署への異動や新プロジェクトの起ち上げなど何かと慌ただしく、新しい出会いも増える時節だ。だからこそ自分自身のイメージチェンジをはかるには絶好のタイミングだといえる。

第一印象で好感を得るには「清潔感」が最も重要だ。出会った時の印象で、あなたの人物像がほぼ決まってしまうからだ。大人の男にとって清潔感は強力な武器になり、名刺代わりにもなる。

清潔感を左右するポイントは<髪・肌・ヒゲ>。この3つのケアを怠らない男ほど信頼感を勝ち取れる。印象はビジネスシーンではとても大切なのである。

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大人の清潔感あるスタイルは服装だけではない。ヘア、肌、ヒゲの手入れは欠かせない

 

清潔感をつくる第一歩

清潔感をつくり上げるプロフェッショナルといえばヘアスタイリストとファッションスタイリストがその代表だろう。そこで現在第一線で活躍中のおふたりに、大人の清潔感についてうかがってみた。

「清潔感あるヘアスタイルなら、ラウンドシルエットを意識した7:3分けとナチュラルな2ブロックを組み合わせるといいでしょう。さらにフロントをしっかり立ち上げて顔の輪郭を出し、トップの毛先にランダムな動きをつけると大人っぽさが増しますよ」(ヘアスタイリスト/西藤恭子)

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「服装で清潔感を出すには、ベーシックなウエアを選び、明るめの無地を多用してスタイリングを組み立てるといいでしょう」(宇田川雄一/ファッションスタイリスト)

ヘアもファッションも最近の男性のスタイリングレベルは上がっている。しかしふたりが口を揃えたのが「多くの男性が肌とヒゲへの意識が不十分」という点だった。

プロも驚く深剃りと肌へのやさしさを両立するカミソリ

「肌のきれいさは男性にとっても重要です。肌の状態が若々しさや清潔感を左右すると思いますよ。剃り残しのヒゲや伸びたもみあげ、カミソリ負けした肌はマイナスイメージになります」(西藤)

「ヒゲの手入れがきちんとされていなければ、どんなにクリーンなスタイリングをしてもだらしなく見えてしまう」(宇田川)

これが現実なのである。肌とヒゲのケアは毎日の積み重ねだ。その努力が清潔感を磨き上げる。もちろん正しいケアのためには上質なツールを選ばねばならないし、選ぶべきである。ここだけは妥協せずにワンランク上を狙いたい。

さまざまなケアアイテムやツールに対して目の肥えたふたりが「これは凄い!」と太鼓判を押したのが『シック ハイドロ5プレミアム』だ。

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「ハイドロ5プレミアムには、肌への摩擦を軽減するジェルや刃のガード機能がついているので、ヒリヒリから肌を守りたい人にはオススメです」(西藤)

「刃の下のガードバーが肌への密着性を高め、きちんと深剃りができますね。もみあげを剃りやすいようヘッド部分が可変する機能もとても便利です。それに使っていて楽しい!」(宇田川)

ふたりともT字カミソリの進化はここまで来たのかと驚き、大人の男の清潔感を高めるツールにうってつけと意見が一致したのである。

この滑らかな剃り心地はクセになる

それでは実際に剃り心地を試してみよう。『シック ハイドロ5プレミアム』の機能性やいかに?

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まずは頬やあご下のヒゲを剃ってみる。なるほど、まるで肌に刃が吸い付くように滑らか。これは、ヘッド部分に充填された〈ハイドログライドジェル〉が、従来のスムーザーに比べ肌への摩擦を大幅に減らしているからだ(※1)。

それにより肌への刺激も軽減され、滑らかにすべるような軽い剃り心地を実現している。このジェルは従来品より、約2倍長持ちするそうだ(※2)。

従来よりさらに肌へのダメージを軽減する「ハイドログライドジェル」

従来品よりさらに肌への摩擦を軽減する(※1)「ハイドログライドジェル」

肌への食い込みを抑え、ヒリヒリから肌を守る

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続いては鼻の下や上あご。ここは特に剃りにくい場所なので、つい何度も刃を往復させてしまう。そのため肌へダメージも大きくなりがちだ。

しかしハイドロ5プレミアムはひと味違う。その秘密は刃の1枚1枚に肌の動きをコントロールする〈スキンガード〉を搭載しているから。刃と刃の間に肌が食い込むのを防ぐため、肌の表面に対して平滑に剃ることができる。その結果、あのヒリヒリ感から解放されるというわけだ。

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1枚1枚の刃に搭載される「スキンガード」が肌の食い込みを防ぐ

また新開発の〈パラレルフィン・ガードバー〉が肌を引き伸ばすことでヒゲを起き上がらせ、刃と肌の密着性を高めている。実際に使うと、深剃りをサポートする感触がよく分かる。

パラレルフィン・ガードバー

刃と肌の密着性を高める「パラレルフィン・ガードバー」が深剃りをサポート

機能的な“可変式”のカミソリ

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仕上げはもみ上げ。意外に失敗しやすい場所だが〈フリップ式トリマー®〉機能がそのリスクを大幅に減らす。カミソリ上部のヘッド部分を倒してコンパクトヘッドに変身させることで、もみ上げの長さなど微調整が必要な細かい部分も簡単かつ上手く剃れるのだ。もみ上げのシャープなエッジもつくりやすい。

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剃りにくいもみあげも、ワンタッチで可変する「フリップ式トリマー®」を使えばスムーズ

うるおいも与えるシェービングジェルで肌ケアも同時に

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「シック ハイドロプレミアム シェービングジェル」486円(編集部調べ)

加えてオススメしたいのが、同時に発売となった「シック ハイドロプレミアム シェービングジェル」。このジェルは特に5枚刃用に開発され、すべり成分(※3)と3種のヒアルロン酸(保湿成分)を配合。刃すべりをさらに滑らかにし、肌に潤いを与える効果もある。

ヘア、肌、ヒゲをケアして〝大人の清潔感”を実現

 

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肌が赤らむことなく、なめらかな剃り上がりに。剃り残しも見当たらず、清潔感と爽やかさがグッとアップした

剃り残しもなく、肌もツヤツヤ。まさしくワンランク上の剃り心地だ。ツールとしての機能性、デザイン性もワンランク上といえるだろう。「大人の清潔感」を磨くにはツール選びが鍵を握っている。毎日使うものだからこそ、男のこだわりを発揮し、上質な逸品を選びたいものである。

シック ハイドロ5プレミアム

シック ハイドロシリーズのプレミアムモデルとして誕生。肌への摩擦を大幅に軽減し(※1)、滑らかな剃り心地をもたらす〈ハイドログライドジェル〉、肌のヒリヒリ感を軽減する〈スキンガード〉付き5枚刃、深剃りをサポートする〈パラレルフィン・ガードバー〉、もみ上げなど細かい部分も簡単に剃れる〈フリップ式トリマー®〉の4つの革新的機能を搭載し、かつてない滑らかな剃り味を実現(※4)。替え刃式カミソリの常識を覆す、同社6年ぶりの新作だ。替刃1個付き価格:1280円(編集部調べ)
(文/高橋政喜・写真/吉田素子・モデル/小村祐之介[HEADS])

モデル着用ウエア:ユニバーサルランゲージ ジャケット/3万1320円、パンツ/1万4904円、シャツ/9504円、ネクタイ/6264円、ベルト/9072円(ユニバーサルランゲージ 渋谷店 03−3406−1515)

※1シックカミソリと比較(ハイドロを除く)
※2従来のシック ハイドロと比較
※3PEG-115M
※4シック史上
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