小さすぎて、も~限界!だから釣魚専用の冷凍庫を導入してみた

■キャッチ&イートの人は専用冷凍庫が必須!

そもそもこうなる原因として、長期冷凍保存用の食品がスペースを圧迫していることは明白。もう最近では、「わーい大漁だ!」と喜ぶ間もなく、納品先(我が家ではご近所にお配りすることをこう呼んでます)の素早い確保、そして自宅用の獲物たちの冷凍保存問題に頭を悩ませていました。

そんなわけで、このストレスフルな状態を解決するため、ついに我が家でも大型冷凍庫導入の是非が議論されはじめ、前向きな検討を始めます。

きっかけは、鮎釣り大好きな友人が、真空パックにして冷凍保存し、1年近く保存しても美味しく食べれる!というのを聞いたことでした。初夏に釣ったアユを、お正月に食べたり、冬キャンプの焚き火で焼いたりと、冷凍庫を活用して、時空を超えた食材活用をしていたんです。

■釣魚の冷凍で気を付けたい「冷凍焼け問題」

我が家の場合、海の幸だとイカ、タコ、マグロなどが定番の長期冷凍保存物件です。青物やタイ、ヒラメなどの美味しい白身なんかも短期間であれば冷凍保存しています。

これまではフリーザー用ジップロックなどに入れて、ストローで脱気して真空に近づけて、冷凍していました。また解凍時は氷水を使うなどで、極力ゆっくり解凍すると、旨味の詰まった液体「ドリップ」を控えめにして解凍でき、美味しく食べられます。この時に、一気に急速冷凍できる冷凍庫があると、このドリップが少なく済むので完璧なんです。

もうひとつ魚を冷凍する時に気を使うのが、“冷凍焼け”問題。冷凍焼けとは、長期間冷凍保存することで、食品内の水分が抜け、油脂が酸化して食感、風味が落ちてしまうことで、解凍してもパサパサしたり、変色していたりします。原因は乾燥と酸化です。

予防策は、食材を真空密閉することと、一定の温度で保存すること。しかし後者は、開け閉めが多いキッチンの冷蔵庫では非常に難しいのです。溶けて凍ってを繰り返すと、食品内の細胞に空気が入りやすくなり、酸化が起きてしまうのです。

美味しく食材を冷凍するために専用冷凍庫が必要な理由のひとつはここにあります。開け閉めが少なくなるから温度変化が少なく、冷凍焼けが起こりにくくなるからなのです!

【次ページ】「釣った魚保存用冷凍庫」の必要な要件とは?

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