1. 相手の気遣いが感じられるふっくらとしたコットンペーパー
クレイン
「レターセット CH3116」(4212円)
1801年創業、米クレイン社のレターセット。クレイン社の紙は高品質で知られ、アメリカドル紙幣や株券、パスポートなどにも使用されている。
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▲パルプではなくコットン100%のクレインペーパー。きめ細かく長い繊維を生かした、適度な厚みとしなやかさが魅力。手紙を受け取った瞬間に相手の心遣いが伝わります。書き心地も◎
2. アルミ削り出しボディに惚れ惚れ!心地良い打鍵感も魅力
カシオ
「プレミアム電卓S100」(2万7000円)
アルミニウム合金を削り出して作られた重厚感のあるボディ。そして素材の質感を最大限に引き出したヘアライン仕上げが特徴。
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▲何よりモノとして格好良い電卓です。V字ギアリンク構造の薄型アイソレーションキーを採用しているため、スムーズで安定した操作性と心地良いタッチ感で、使いやすい点も魅力
3. 手帳の愛用者は必見!所有感が満たされるノート
NOLTY
「Notebook」(各3132円)
手帳ブランドNOLTYが、満を持して発売した「大切な事を記録するためのノート」。ハードカバー仕様のA5サイズ。横罫、方眼、無地を展開。
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▲自分を高めてくれるような高級感のある佇まいと、完全国内生産による確かな品質を持ち合わせた1冊。汚れ防止と美しさを兼ね備えた、本金仕上げの小口も目を引く逸品
4. 洗練されたデザインが◎切れ味鋭く安全性も高い逸品
龍泉刃物
「レターオープナーリコルネ LR01」(2万2140円)
立てて置けるレターオープナー。ブレードの紋様に男心がくすぐられる。ボディはアルマイト仕上げの本製品ほか、漆と黒壇も用意。
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▲繊細な職人技が光る、伝統的な越前打刃物の技術が結集されており、“確かな切れ味”と “美しいデザイン”が魅力。職場でもプライベートでも、個性あふれる存在感を放つ
5. 使っていて気持ちイイ!スーッと切れるシルキーな切れ味
カール事務機
「XSCISSORS XSC-70」(7560円)
薄い紙も厚い紙も、スーッと切れる抜群の切れ味。ハンドル末端まで鋼板が入っているため、刃先まで力を伝達しやすい。
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▲切り“落とす”をコンセプトに、従来の2倍の厚さとなる、3mmのステンレス鋼板を採用しています。職人が一本一本、水研ぎ作業で丁寧に刃付けしており、圧倒的な裁断力を実現!
6. いつも使っているあのペンが見た目良く、書きやすくなる!
ITOYA110
「ペンジャケット」(各5400円)
ぺんてるの水性ペンに装着し、デザイン・機能を向上させる注目作。ぺんてるサインペン、ボールぺんてる、プラマンに対応。全4色
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▲中央の調整リング(別売)を交換することで、3種類のペンに使用できます。軸が太いので握りやすく、また金属製で見た目も安定感もアップし、筆圧をかけずになめらかに筆記できます
7. 洗練された仕立てで気品漂うジョッターメモ
ロメオ
「ジョッターメモ」(各5940円)
上質なイタリア製スムースレザーのホルダーに、アレクサ・ピューリッツアーのメモを合わせたジョッターメモ。高級感◎。全3色
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▲菊寄せと呼ばれる四隅の縫製やコバの仕上げなど、職人が丁寧に作り上げています。伊東屋オリジナルブランドの商品で、動物のイラストが入ったメモも特別にオーダーしたものです
8. 細身&鮮やかなシボ革が手元をエレガントに彩る
カラーチャート
「革巻きボールペン」(各2916円)
伊東屋オリジナルブランドのボールペン。薄く漉いた革を、熟練の職人の手で1本1本丁寧に胴軸に巻いている。細身のフォルムで美しい。全6色
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▲真鍮ボディに革を巻き、繋ぎ目の革を特に薄く漉いて段差なく仕上げました。繋ぎ目を気にせず持てて、革が剥がれにくいのが特徴です。また、シボ山の色を変えた濃淡デザインもポイント
本記事の内容はGoodsPress4月76-77ページに掲載されています
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(取材・文/津田昌宏 写真/宮前一喜<APT>)
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