納豆、豆腐、焼き魚…おいしくラクに食べられる専用箸を使ってみた!

今回、試してみたのは、この6種類の箸。

どれが何の専用箸が分かりますか?

まずはこちら。

「うどん箸」です。つるんとしていてコシのあるうどんは、箸が滑る食べ物の代表。特に丸い箸や細い箸だとはさみにくいですよね。

先端が四角く、面にくぼみがつけられています。このくぼみがうどんを落とさずひっかけてくれる役割を果たしているようです。

確かに、うどんを持ち上げてもずるずると箸の間から落ちていきません。1本だけつかむのもラクラク! まだ箸をうまく使えない小さなお子さんにもよさそう。

続いては、「そば箸」です。

ほっそりしたフォルムで軽い「そば箸」は、うどん箸とは対照的な見た目。

箸先は細角になっているので、細いそばでもスムーズにつまむことができます。今回はかけそばでしたが、これならざるやせいろに1本だけはりついて残ったそばも取りやすいと思います。

さらに麺類専用箸をもうひとつ。

箸先に細かく入った溝が特徴的な「ラーメン箸」です。

▲麺もつかみやすく、たくさんの量を高く持ち上げても落ちることがありません

溝のおかげで麺とスープがよく絡むのか、普通の箸で食べたときよりもおいしく感じられたのが大きな発見でした。

■おいしく食べられる効果もある!

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