スモークドグリーンが醸し出すヴィンテージ感がたまらない!

1858年創業のミネルバは、少数精鋭の技師たちによる精緻な時計作りで知られるスイス時計の名門マニュファクチュール。2006年にモンブラン擁するリシュモングループ傘下となって以降、その高い審美性と美しいムーブメントは、モンブランのコレクションのなかで堪能できます。

新作クロノグラフは、見る人の心を捉えるスモークドグリーンのダイヤルと、ベージュステッチの入ったアリゲーターストラップという、ヴィンテージ感たっぷりの個性的なカラースキームが特徴。

ムーブメントには、同社が1920年代に開発し、懐中時計から腕時計への移行のきっかけを作った伝説的な“キャリバー13.20”を再現した「MB M13.21」を採用。精密に時を刻む美しい営みは、トランスパレント化されたケース裏から覗けます。

バイコンパックスのダイヤルやドーム型の風防ガラス、丸みを帯びたカセドラル針など、スイス時計の伝統を心ゆくまで味わえる逸品です。生産は100点の数量限定で、発売は6月を予定。

>> モンブラン

 


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(文/&GP編集部)

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