こんな武将が昔いたかも?バットマンを甲冑にしてみた

▲「蝙蝠侠鎧飾り」

5月末に発売が予定されている「蝙蝠侠(こうもりきょう)鎧飾り」と「蝙蝠侠武者人形」は、ワーナー・ブラザーズ コンシューマプロダクツとのパートナーシップのもと、“顔がいのち” のキャッチフレーズでお馴染みの老舗人形メーカー・吉徳が手掛けた、超本気にして超本格的な甲冑と武者人形です。

“日本の戦国時代にバットマンが存在していたら” をコンセプトに企画・製作され、基本デザインは特撮ヒーローなどのフィギュア原型を数多く発表している造形作家の竹谷隆之氏が担当。

戦国時代にはこんな甲冑が存在していたのではという実在感を目指し、一般的な五月人形ではあまり採用されない “当世具足(戦国時代以後に流行した鎧の一形式)” を用いて造られています。

▲「蝙蝠侠武者人形」

「蝙蝠侠鎧飾り」(32万4000円)は高さ730mm×間口600mm×奥行き480mmの座位型仕様。「蝙蝠侠武者人形」(32万4000円)はサイズ約620mm×間口約400mm×奥行きは約300mmの立ち姿仕様。顔を覆う仮面、コウモリを模した耳、胸にはバットエンブレム、お馴染みの黒マントと、武者姿でありながらスーパーヒーロー感を全身から漂わせるその姿は、どの方向から見ても圧倒されること間違いなしです。

3月1日より先行予約開始が予定されているバットマン…ならぬ “蝙蝠侠” の甲冑と武者人形。贈答用はもちろんのこと、コレクターアイテムとして国内外を問わず人気を獲得しそうですね。

>> 吉徳

 


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(文/&GP編集部)

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