絞り羽に絞りリング、カメラをモチーフにしたオリエントの機械式腕時計

セイコーエプソンから、1950年に誕生したORIENT(オリエント)の70周年を記念して2005年に発売された「レトロフューチャーカメラ」が復活。自社製ムーブメントと独創的なデザインの融合から、ユニークな製品を数多く生み出してきたオリエントの中でも “極め付き” と言われ、愛好家の間で今でも根強い人気を博している、「レトロフューチャーカメラ」。

他のジャンルのデザイン要素を腕時計に採り入れることを模索し、カメラやギター、車をモチーフにしたことから生まれた独創的な世界観が、復刻盤の最新モデルとして現代によみがえります。

【次ページ】自由な発想から生まれた唯一無二の存在感に釘付け

この記事のタイトルとURLをコピーする