「紙」にこだわってきたコクヨが作るこだわりの「ペン」とは

コクヨといえば、キャンパスノートやルーズリーフ、測量野帳など“紙”にこだわっている文具メーカーとして有名です。近年ではペンと紙の相性を考慮して、書き心地の異なるノート「PERPANEP(ペルパネプ)」を発売し話題を呼びました。

現在ビジネスなどで必要なアウトプットはほとんどがデジタルですが、その思考やアイデアを下支えする手書きの作業の重要性は変わっていません。こうした“書く”作業の心地よさにこだわって多くの紙を開発してきたコクヨが、今度はペンを開発。

書くこと自体が楽しくなるような書き心地と表現力を備えたペンとして、WPシリーズと銘打って2種類のペン「ローラーボール」(4400円 5月28日現在)、「ファインライター」(受付終了)をMakuakeにて先行予約受付中です。

【次ページ】Makuakeでの受付終了後、後日一般発売予定

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